．


「やっぱちゃんとした整備が無いとバルバトス難しいなあ…」

「はぁ…。そんな金も人も此処にはねぇーのにな」

「昔の機体って言うのもあるし…
何より各リアクターに負荷がかかりまくってる。」



程なくしてミヤビの集中が切れ声を上げる。
おやっさんは、取り敢えずはやれるとこまで、やるかあ。
と声をかけて来たのでそーだね。とミヤビ一度背伸びをして、もう一度集しようとした時、非常ベルが鳴り響きく



「ッッ！？…おやっさん後頼んだ！ブリッジに行く！！！」

「あぁ。なんとやってみるけどよー…」



ミヤビは急いでブリッジへ向かう。
ブリッジへ入るとメインモニターに知っている男が1人写っていた