今宵に乾杯 **
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「酒は進んでいるか名前?」
『仙蔵、うん。仙蔵も呑んでる?』
酒呑みを始めてぼちぼちと皆んなに酔いが回ってきた頃仙蔵から声が掛かる。
色白な肌に、透き通るような手触りの良い髪が滑り落ち色気が漂う。
男性なのに女性より漂う色気が倍増しているだなんてなんか負けてるような気がする。
「なんだ?私の顔に何かついているのか?」
『えっ?ううん………何も。』
仙蔵より視線を戻し、手に持っていた盃の酒を喉に流し込む。
「…だからお前はなんでそう愛想を振り撒くんだ?」
『……仙蔵?……酔ってますね。』
「……私は断じて酔っていない。」
自分は酔っていないという程酔っていると分からないのだろうか。
頬を朱色に染め、私を責める仙蔵。
なんでこんな事になったのだろう。
少し前を遡ると、仙蔵以外の皆んなが誰が多く呑めるか競争を始め、私は自身の身体の限界を察し早々に戦線離脱をしたのだ。
そんな私を見て面白くないと言わんばかりに仙蔵も離脱し専ら絡んできて今に至る。
仙蔵に酒の酔いが回ってきたのか、普段の生活に然り適度に疲れた全身に酔いが回る。
紙に水が染みてゆくように、仙蔵の堅い所を潤す。そんな仙蔵を相手に相槌を打つ。
『仙蔵。私に構ってないで酒呑みに参加したらどう?』
「お前がいないと割りに合わんからな。」
『そうですか。』
先程と変わりないやり取り。
皆んながギャーギャー騒ぐ中ここだけ静かだ。
普段は実技座学共に完璧な仙蔵。酒は人の本性を現すというが、仙蔵の酔う姿を見て思わず笑みが出てしまう。
むしろ貴重でこんな仙蔵も悪くない。
「さっきの続きだ。なぜお前は皆んなにそんな笑顔を振り撒く?」
『そんなんじゃないわ。それは皆んなが私の大好きな級友だからよ。』
「ほう。」
『皆んなと居ると、あぁ私もここに居ていいんだなと思うのよ。』
「お前の好きという意味は一体どういう意味なんだ?」
『決まっているでしょう。同級としてのい…み……』
「この私を目の前にしてもか?」
いつの間にか仙蔵が目の前にいる。
その距離は唇と唇がくっつきそうな程の距離。
距離が詰められているのに驚き、思わず言葉が詰まる。
漂う色気、胸元がはだけうっすらと胸板が見え桜色に染まっている先端が見え隠れしている。
見てはいけない物が見えてる状態に顔色が赤面する。
「ほう、何故顔を染める?」
『せ、仙蔵……見えてはいけない物が見えてる。』
「わざと見せてると言ったら?」
『なっ!んふっ……』
挑発的な笑みを顔に浮かべる仙蔵。
止まらない仙蔵の色気にたじたじになり、そのまま唇と唇が重なる。
『んっ……く……あっ』
口吸いで唇を塞がれる。仙蔵の舌が自在に動き回り、私の口内を犯すと快感にくぐもった声を漏れ出る。
緩急をつけた仙蔵の舌に翻弄され、口内であらゆる快楽を生み出し、このまま身を預けてもいいかと思い始める。そんな思いを察知したのか仙蔵は口吸いを止め、唇を放し唾液の糸が二人の間に引かれた。
『っはぁ……どうして…』
「一気に攻めては面白くないだろう。さて名前、これからどうしたい?」
自身の指で繋がっていた唾液を拭うその姿に性的な目でしか見れない。
火照って何かが疼き続ける身体をどう処理したらいいか分からず哀願に近い形で仙蔵に請う。
『……続きを………お願い……します…』
「………堪らんな。」
この言葉を皮切りに仙蔵が上半身を脱ぎ始める。
普段見慣れない仙蔵の上半身といい背徳感があり視線をずらす。でも周りにこの情景を見られていないか周囲を確認するが、顎を仙蔵に掴まれ強引に引き寄せられる。
「安心しろ。あいつらは既に潰れている。」
「えっ?」
確かに辺りが静寂になったと思ったら周囲の六年生達は寝ている。一部いびきも聞こえてくるがそれは周囲の音を掻き消す程の音だ。
「だから私達を邪魔するやつはいない。」
「んっ……」
仙蔵の低い声が耳元に響く。そのくすぶられる感覚と共に再び口吸いが再開される。
熱を持った仙蔵の筋肉質のある上半身が寝巻きの上から胸に当たる。心臓の鼓動が早く恍惚な表情になる。
酔いなどすっかり醒めている。
男の私とは違い名前の柔らかい唇に夢中になる。
名前は皆んなに甘い。現に男しか集まらない呑み会に無邪気に参加し、奴らに愛想を振り撒いていた。くのたまの同級生で唯一女性で私達と同じく引けを取らない同等の能力を持つ名前。
しかも分け隔てなく委員会の手伝いもそつこなくこなし、性格も気立ての良い名前。そんなお前が私以外の奴らに笑顔を振り撒くのが心底気に入らない。
こいつには男というものがどういう物か思い知らせてやる必要がある。
初めは啄むような軽い口吸いを繰り返し次第に深くなる。熱い舌が口内を弄り息が荒くなる。
ようやく解放されたと安堵したのも束の間、仙蔵の舌がぬるりと口内に入ってくる。舌を絡ませながら上顎を舐め上げられると腰のあたりが電気が走ったようになる。
息を吸いたくて少し離れようとすると逃がさないとばかりに仙蔵に舌を吸われる。
『んっ………ふ……ぅ』
「んっ……もっとだ… 名前。」
じわじわと内股が濡れてくる。その感覚に耐えきれず内股を擦り合わせていると、仙蔵が寝巻きの裾の間から手を入れ秘部を撫でる。
「ここは正直だな。」
『やぁ!…そこ…は!』
溢れ出る愛液で内股が濡れ仙蔵の触れた場所が熱を帯びる。表面を優しくなぞり、長い指が膣内に入れるか入れないかを何度も繰り返す。その度に腰が動き呼吸に乱れが生じる。
『ふぅ……んっ…』
頃合いを図ったように、膣内に指先を入れ指を馴染ませながら膣内にゆっく侵入させる。
中に到達すると、膣上壁を刺激され秘部から卑猥な音が聞こえてくる。
身体の芯が焼けるように熱く私の身体は仙蔵を欲して止まない。
『っあ……気持ち…いっ…っあ!』
「ここがいいんだな…」
膣内を掻き分け、敏感な箇所を擦りひときわ嬌声が上がる。敏感な箇所を重心的に何度も責められ嬌声が止まらない。
『やっ……なん…で!……そこばっか!』
「お前ので指がふやけそうだ。」
『あっ!……やぁあ!………せん…ぞっ!』
仙蔵の焦らしに身悶えてしまう。早く続きが欲しい。
『もっ!……おねがっ!』
「何がだ?分からんな。最後まで言え。」
含み笑いをされる。けれど意地の悪い事を言う仙蔵は敏感な箇所で動きを止め、逃げ場のない欲が発散できない。
『………達したいです…』
「ふっ……いいだろう。」
『あっ……っは!………ああぁ!!!』
動きが再開し緩急を強くされると達するのに時間は掛からなかった。
溜まりに溜まってた物が発散され、盛大に仰け反り膣内が収縮し仙蔵の指を締め付ける。
『っあ………んっ…』
脱力する中、膣内から指が抜かれ身体が反応する。仙蔵の腕の中、上から見下ろされる。
欲に溺れ痴態を露わにしてしまった。恥ずかしさで涙が溢れ仙蔵が掬い取る。
「すまなかった。」
『ぐすっ………恥ずかしい……んっ…』
仙蔵から口吸いをされる。
行き場のない腕を動かすと仙蔵が下半身をむき出しにしそこにははち切れんばかりの肉棒があった。
充血した亀頭は膨れ上がり、竿を弓形で上向きに反り返っている。その形状はいかにも精力が強い事を現していた。赤黒く血管が浮き出ており、先端からは透明な液が溢れ亀頭を濡らしている。その光景に生唾を飲み込む。
「……私のもよくしてくれ。」
仙蔵が両膝の裏に手を入れ秘部が剥き出しになるように股を開き肉棒を擦り付ける。
今からあれが私の中に入る。不安と期待が交差し押し寄せる。
亀頭で秘部の入り口を擦られ少しずつ挿入し、濡れた膣内に吸い込まれる。
『あっ……ああぁ……』
「くっ…………狭いな……………くぁっ…」
仙蔵の肉棒が膣内を掻き分け秘部に収まる。
全てが挿入すると仙蔵はじっと動かず中に馴染むまで待つ。
膣内が肉棒を締め付け仙蔵から快感の声が漏れ出る。
滑りの良い仙蔵の髪が流れ落ち、仙蔵の色香を増長させる。
仙蔵が私の中で気持ち良くなっているその姿に興奮が抑えられない。
お互い寝巻きを脱ぎ、一糸纏わず挿入したまま抱きしめ貪り合うような舌を絡めた濃厚な口吸いをする。
唾液を交換しながら仙蔵がゆっくり腰を振り始める。
『うんっ……っあ!…はぁあ!……んっ!』
肉棒が膣の下壁から上壁を擦り上げるように擦り付ける。
その上下運動に秘部からグチュグチュといやらしい音が漏れ出る。
結合部からはお互いの体液が混ざり白濁した液体が臀部に向かって垂れる。
『んんっ!……はぁ……あっ!!!』
「くっ!………… 名前……」
仙蔵が余裕のない声を出し抱き締める。
普段からクールな性格の仙蔵が乱れる為愛しく思う。
肉棒を締め付け肉棒と膣内の粘膜が擦れ互いに快楽を与える。
仙蔵が腰を引き亀頭で膣壁の愛液を掻き出すよう最奥を突かれ仙蔵のペースが早くなる。
『あぁ!!!だめっ!…………奥は!…っはぁ!!!』
「うっ……そんな締め付けるなっ………はぁ…」
『んっ!……いいのっ!!!……あぁ!……もっ!』
「……私もそろそろ限界だ…………いいか?」
『あぁ!……いいからぁ!……せんぞっ!……』
「…… 名前!」
『はぁ!……仙蔵!!!……んっ!』
与えられる快感に理性が飛び始め背中に回した腕に力が入り、仙蔵の背中に爪を立てる。
両足を仙蔵の腰に強く巻きつけ、肉棒を欲し膣内がぎゅうぎゅうと収縮し射精を促す。
口吸いしながら秘部は繋がり、互いの液体でぐちゃぐちゃに濡れ男女のまぐわいの甘美な匂いが充満する。
『あぁっ!……ああぁ!!!』
「くっ!…………」
膣内に力が入り膣と身体が痙攣する。
同時に仙蔵も亀頭の先から欲望の塊を力の限り放出する。
膣の中で肉棒がドクンドクンと大きく脈打ち、我慢していた大量の精子が私の中に注ぎ込まれる。
膣内が搾り取ろうと収縮を繰り返す。射精が収まると膣から肉棒が抜かれ白く濁った精液がどろりと溢れだす。
『あっ……はぁ…』
『名前……』
『んっ………な…に?』
「………お前は私のものだ…」
『…………せんぞっ……んっ…』
上気した顔で頬を染める名前に口吸いをし強く抱く。
あぁ、もう引き返せない。心が変貌しつつある事実を静かに噛みしめる。
二人の想いは昏い欲望に突き動かされ強く高鳴っていた。
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