短編
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『食満先輩……んっ。』
「名前。」
あれから水を掛け漆喰を取り除く事が出来た。だが俺らの間には沈黙が流れていた。
名前が顔を真っ赤にしながら発した言葉。取り敢えず場所を移し、用具倉庫に内から鍵を閉める。
沈黙の中でお互いの装束が擦れ合う度に生じる布切れの音、名前の濡れた肩衣から首筋から胸元に掛けて伝い見えなくなる雫、紅潮した頬。どれも自身の中心が反応するには充分すぎる程の刺激。何より名前の目付きがぞくっとする程の艶かしさで射抜かれる。
今その名前と口吸いしている。名前の情熱のある口吸いにますます中心が反応する。
好いた奴の口吸いだ。反応しない訳がない。
だが名前には他に好いた奴がいるかもしれないが、そんな事本当は想像したくない。どうにか堪え名前を引き剥がす。
「名前、そんな事はしなくていい。」
『んっ………ですが。』
平静を装うが俺の大腿に触れる名前の内股、紅潮した頬に俺を上目遣いで見る名前に思わずゴクッと喉を鳴らす。
今にも我慢できず襲いそうになる気持ちをぐっと堪える。
「俺ではなく好いた奴にしてやれ」
『何故………こんなにも貴方をお慕いしてるのに……』
「……はっ?」
潤んだ目元から一筋の涙を流し、名前の濡れた口から出された言葉に固まる。
「名前、今なんて…」
『食満先輩…………お慕いしております。』
名前がぽすっと俺の胸元に顔をうずめる。
見下ろすと耳先まで赤くしている名前。
俺の中で何かがプツンっと切れる。
「名前……」
『はぁ……んっ、食満先輩。』
息を吸い込む余裕がないぐらいの食満先輩から降り注ぐ口吸いを必死に受け止める。
最初は啄むように徐々に激しくなる口付け。
お互いの吐息が漏れ出る。唇と唇が触れ合ったまま離れられなくなる情欲を高める口吸い。
息を吸い込む為に開けた隙間から食満先輩の舌先が入ってくる。思わず目を見開くと食満先輩の舌が私の舌先を逃さぬように捕える。
クチュッ
ビクンッと身体が反応し頭に口元で奏でる水音が響き渡る。下腹部が締め付けられ褌に水で濡れるような感覚を覚える。
『先輩………好っ、きです……』
「名前……煽らないでくれ。」
『だって……んっ……』
名前が俺の背中に腕を絡め、再び口を開こうとするが唇で塞ぐ。
今の自身は痛いぐらい張り詰め視覚、聴覚、触覚からの刺激に名前を目の前に歯止めがきかない。
『私の事好きにして下さい…』
「なっ……」
『お願いします……』
「……なるべく優しくするからな…」
食満先輩が装束の上から胸元を優しく触れる。
力を押さえ触れてくれているのにその裏腹に触れた箇所が熱をもつ。
食満先輩が鼻先を首筋に埋め、吐息が肌を撫でる。
『んっ…』
背筋に快感がゾクゾクと駆け巡り、吐息が漏れ出る。
甘い疼きにもどかしい快感。先輩の指が私の身体に触れている。
先輩触って。もどかしい感覚にはしたない考えが駆け巡る。
食満先輩の手が入り込み、直接乳房に触れる。
やんわりと乳房を揉まれるとそっと乳房の先端を確かめるように触れる。先程とは違うはっきりとした感覚に身体が火照り子宮が疼く。全身の血管に物凄い勢いで血が巡り熱が込み上げる。
『あっ………んんっ!………んあっ!』
先端を押し潰すように触れれば名前が艶かしい声を上げる。
触れている手から名前のドクンドクンッと脈打つ拍動を感じる。俺の腕の中で名前が快感に耐えている。
胸元を広げると名前が顔を背ける。白く肌艶がよい柔肌が手に吸いつき、目の前に晒される乳房に思わずゴクッと喉を鳴らす。
口を近づけ、円を描くように周囲に口付けるとくぐもった息が漏れている。
『ああっ!』
先端に移動し口に含むとビクンっと跳ねる。気にせず胸の尖りを押し潰すように舌先で弄ぶ。
俺を掴む腕に力が入り込み、上半身を逸らすが逃さないとばかりに押さえつける。
舌先の動きを止めずにいると名前の身体がビクビクっとなる。
止まらず降り注ぐ名前の嬌声に俺の中でかろうじて残っていた理性が綻び始める。
先端から口を離すと、名前の全身の力が抜け落ちる。
目を潤わせ、肩で息をし染まっている名前の頬に口付ける。
「無理させたな。」
『んっ……け、ま先輩……』
名前が俺を見つめる。だが恥ずかしそうに内股を擦り合わし、俺の腕を自身の大事な所に持っていく。
『ここに食満先輩のを……』
「っ、それは……」
『先輩が……欲しいんです……』
両腕を俺の首元にかけ引き寄せ名前の吐息がかかる。
有無を言わさず名前の腰紐、袴を取り去り褌の隙間から指を滑り込ませる。
クチュッ
触れただけで分かる。名前の秘部が洪水を起こしている。俺でこんなに反応を。
濡れそぼった秘部に指が深く沈み込んでいく。収縮し俺の指をギュウギュウに締め付ける名前の膣内。
指を出し入れすると水音が耳を犯す。
『あっ!、あぁっ!!!』
大きく口を開き、嬌声を上げる。恥ずかしいのか名前が耳を塞ぐ。だがその腕を取り払う。
膣壁に沿って指をクイっと曲げるとザラザラする箇所に当たる。その時名前の声が一段と上がった事を見逃さなかった。
『駄目です!……んぁっ……あぁっ!』
「ここがいいのか。」
『あっ!……ふぁっ!………くっ〜〜〜ッ!』
グチョグチョに濡れた秘部に指を二、三本に増やし緩急をつけ動かし続けると、名前の身体が弓なりになり大きくビクンッとなる。絶頂を迎えたか。
指を抜き取ると、つぅと糸を伝っている愛液に頭がくらっとなる。
『あぁ……先、輩……。』
「名で呼んでくれ。」
『……と、め……三郎。』
「…くっ」
潤んだ目に濡れた唇に恍惚な表情。なんて破壊力だ。
名前に見えないように自身の袴をずらし聳り立つ肉棒を取り出す。
早く名前の中に入れたい。ギリギリに残された理性が欲で支配されていく。頭がどうにかなりそうだ。
クチュ
食満先輩の反り返った物が厭らしく光り、血管が浮き上がった肉棒が目についたと思ったら秘部に擦り付けられる。
肉棒は灼熱の熱を持ち、秘部に埋められていく。
『はぁ……あぁっ!』
「くっ………」
入り込む度に息を飲み込んでいく。充分に濡れた秘部は抵抗なく受け入れていくが、奥手前で止められる。
それでも時間をかけ肉棒が奥深くまで入っていき、質量で下腹部が圧迫される。
だが好いている食満先輩と繋がれた事で心は満たされていく。食満先輩を離さないとばかりに秘部はヒクヒクと収縮を繰り返す。
『あぁっ……』
食満先輩の動きが止まると食満先輩が顔を歪めている。
『留三郎……せんぱ、い』
顔を逸らしている先輩に首を向けると息は荒く、その目付きは先程までの優しい目ではなく血走っている。
獣のように私を欲しがる目。私だけを求めている。先輩に手篭めにされる。
更なる刺激を求め、いまかいまかと食満先輩の肉棒を奥に誘い込む。
「っ……すまん……我慢できんっ」
腰をゆるゆる動かされ、奥からとろりと溢れてくる感覚にヌチャヌチャと水音が増していく。
『あっ……はぁっ!』
ズンっとひと突きで最奥まで入り込み、先輩の形に型取られていく。
子宮口にぐりっと亀頭が入り込んでくる感覚に身体が痙攣する。
『あぁっ!!!』
腕を取られ何度も突かれ、食満先輩の指が口に入り込む。指の骨は角張っていて手は大きく必死に舌を絡める。その度に秘部が収縮し食満先輩を締め付け、くぅっと先輩のくぐもった吐息が漏れる。
激しく動かされ身体は揺さぶられる。腰を動かしながら余裕のない先輩に愛しさで胸が込み上げる。
「先ぱっ!……っぁ!………あぁんッ!」
『名前ッ!』
唇が合わさり深い口付けになる。
食満先輩の体重がかかり最奥まで入り込む。奥まで入り込んだ肉棒を擦り付けられ、愛する先輩との交わりに子宮が疼いて愛液が更に溢れる。
グチュッグチュッ
行き止まりでもう入らないのに、こじ開けられるのではないかというほど打ち付けられる。
『せんぱっ……もっ、もたなっ……い』
「くっ……俺もだ。」
上も下も食満先輩に塞がれ絶頂が近づく。快楽に息も絶え絶えになり食満先輩に許しを乞う。
パンパンっと最後だというように食満先輩の大きな身体で身動きができない状態で激しく突かれる。
『んっ!は、あぁっ………んぁあ゛っ!』
膣内が激しく波打ち収縮する。
先に達してしまい食満先輩の腰に足を絡みつけてビクビクと絶頂に耐える。
「はぁ……くっ!」
その後何度目かの突きで熱が一気に放出された。
先輩の熱がドクドクと脈を打ちながら中からじんわりと暖める。
フワフワとした思考と身体に残る甘い怠さが残る。食満先輩の熱に快感を覚えてしまった。
未だに中に収まった先輩の熱は冷めない。ズルッと抜かれ支えを失った秘部はヒクヒクと轢くつく。
『先輩……』
「名前。」
食満先輩が恍惚な目で私を見つめる。その視線でも先程満たされた筈の子宮がもう一度疼く。
食満先輩が出したもので溢れている秘部をよく見えるように広げる。開いた秘部はまだ食満先輩の熱を受け入れたくて愛液を滴らせている。
『まだ私を愛してくれますか?…』
私の秘部に釘付けになり、その目の奥に性的興奮を催した先輩を見落とさなかった。