短編
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誘ったのは
『はぁっ……。』
「我慢出来ていたか?名前」
『仙蔵………待ってた。』
誰もいない廊下で佇んでいると目的の人物が歩んできて側に近寄る。
日頃からこんなに一人で熱を持つ事はないのに月一にくるこの感情の昂ぶりを抑える事が出来ない。
ついこの間までこの衝動を抑えていたのに、たまたま居合わせた仙蔵に気付かれてしまった。
それから仙蔵とは身体を重ねる日々が続いている。
『あっ、仙…蔵、んっ…』
「ふっ、今日も欲情しているな…」
『はぁっ、……お願い…んっ!』
使用されていない部屋に誘導され、部屋に入り扉を閉めた瞬間、仙蔵に口吸いされる。
待ちに待った口吸いに仙蔵の肩にしがみ付く。華奢に見える肩だが私を包み込む程大きい。次第に仙蔵が口内に舌を入り込ませてくる。仙蔵の唾液と自身の唾液を絡ませると口端から二人の混ざった唾液が垂れてくる。丹念に口内を攻められると、仙蔵の肩を握る手に力が入り床に倒される。
この間廊下を通りかかった際、明らかに普段の様子とは違う名前に気付いた。心配に思い肩に触れると、声を上げ距離を取られたが顔を見るとその目は欲情している者の目だった。私の中の昂ぶりが刺激され、その日名前を抱いた。あれからこの肉体関係は続いている。
『はぁ、せんぞ、んっ!』
「そう急くな。」
『だって、んぁっ!』
口吸いだけで更に欲情する名前の姿に興奮を覚える。
装束の上から乳頭辺りを触る。その刺激だけでも艶めかしい声が上がる。胸元に手を入れ込みやわやわと乳房を揉む。艶めかしい声が上がる度に自身が高く張り詰めるのが分かる。
「敏感だな。」
『やぁ!そこは!んぁ!』
耳元で囁かれ、吐息で感じてしまう。
仙蔵の腕が下衣に入り、秘部に直接指が入り込む。
上も下も仙蔵から攻められ頭の中がチカチカする。
名前の中に指を入れ込むと溢れる程の愛液で潤っている。
先程の愛撫だけではないだろう。ずっと前から潤っている秘部は難なく私の指を受け入れる。
奥まで入り込んだかと思うと、私の指をもっと奥へと言わんばかりに名前の膣壁が収縮する。
「ここは私の指を離さないな。」
『んっ!あぁ!』
指にまで愛液が伝い、手の平まで濡れる。
気付かれないようにそんな名前の姿に生唾を飲み込む。
充分濡れそぼっている秘部から指を抜くと、名前の身体が脱力する。荒い息をする名前の口に吸い付く。それでも必死に貪りついてくる。
『……んっ、っも、仙蔵入れてぇ!』
指を抜かれ仙蔵の指でとろとろに溶かされた秘部が切ない。はしたないと思っていてもこの熱を抑える事ができず欲望のまま仙蔵に縋り付く。
仙蔵の中心部に手を持っていくと下衣が張り詰めている。膨張した物を下衣の上からさすると仙蔵の手が私の腕を押さえ静止がかかる。
「まだだ。」
『なんでぇ……んもっ、限…界なの!』
「楽しみはとっておく物だ。」
名前の懇願する姿が私の背筋をゾクゾクさせる。
まだだ。どうせなら快感を限界まで迎えてから挿れる方が良い。
乱れる名前の下衣を剥ぎ取り、愛液で満ち溢れている秘部に顔を埋める。はしたない声を上げつつその目にはどこか期待している目。その目に優越感を覚え、躊躇いもなく秘部に貪りつく。
『はぁぁあ!!!』
腰が仰け反り、絶叫に近い快感を感じている名前の様子に自身の陰茎に先走りが出てくる。
もっともっとこいつを感じさせたい。私以外の奴らに抱かれるのが嫌なくらい私を覚えさせてやる。
舌を膣内に入れ込むと膣壁が収縮し、口元が濡れる。
舌を動かせば動かす程もっとと言わんばかりに押し当てられる。
刺激の強い快感に思考が回らなくなる。
秘部からぴちゃぴちゃと水音が室内に響き渡る。
使われていない部屋とはいえ、いつ誰が入ってきてもおかしくない状況に水音も相まって興奮を覚える。
度重なる快感に刺激が強すぎて息が絶え絶えになる。
「充分だな……」
『あっ!』
秘部から仙蔵の口が離れると快感から解放される。
乱れた息を整えていると膝を仙蔵の肩にかけられる。
仙蔵が自身の肉棒を秘部に宛てがっている光景に生唾を飲み込む。あれが入ってくる。待ち望んだ肉棒に更に興奮する。
「くっ………」
『っはぁ!!!……あん!…あぁ!!!』
一気に最奥まで捩じ込まれるが痛みはない。寧ろ快感が脳天を貫く。一気に入り込んだ事で仙蔵の肉棒を膣内が締め付けたのか仙蔵が声を漏らす。
挿入してから数秒経った程で仙蔵が肉棒の出し入れを始める。グチュグチュ、ヌプヌプと粘着質な音に変化する。
『んぁ!……んっ!……………はぁ!』
『くっ、……締め付け過ぎだ』
『んっ!だ、ってぇ!あん!』
ギリギリまで抜かれたかと思うと一気に最奥まで突かれる。これを何度も繰り返され、与えられる快感に脳内が溶けそうだ。快感を逃そうと仙蔵の口に吸い付く。
『んっ!仙、蔵……んぁ!』
「んっ、ほぉ、堪らないか?」
『んっ!……気持ち、いいのぉ!』
挿入され快感によがっているのに口吸いをしてくる名前。とろとろに溶けてる筈なのに、この締め付けに我慢が出来そうにない。
『んっ!も、う!せん、ぞう!』
「なんだ?」
『あっ!…んっ!いっちゃ、う!』
「駄目だ。」
『んぁ!なん、でぇ!も…う無理っ!』
何度目か分からない律動に名前が絶頂を迎えそうになる。まだだ。まだ私にはお前が足りない。誘ってきたのはお前なのだから責任を持って私を満足させてくれ。それでも止めない律動に名前は淫らに腰を振る。
呼吸は乱れ、汗で額に髪が張り付いている。紅潮した顔に蕩けた表情。衣は乱れ乳房も揺れている。絶景としか言い表せない。
『はぁ!、っはぁ!やっ!あぁぁ!』
「くっ、名前」
『もっ!だめぇ!我慢でき……ない!あぁ!』
「良かろう…盛大にいけ。」
『んっ!…やっ!…んぁああ!!!』
出し入れされる度に止まらぬ嬌声。
仙蔵に耳元で囁かれ、その言葉に恥など捨て去り盛大に達する。肉棒を締め付け、達した後も収縮を繰り返し直に仙蔵の肉棒を感じる。
「くっ!!!」
膣内の奥に吐き出される質量を感じる。吐き出されれた後何度目かの律動を繰り返し仙蔵が脱力する。
「はぁ。」
『仙蔵……んっ!』
萎えた肉棒が膣内から滑り落ち、精液が流れ落ちてくる感触に感じてしまう。
『……ありがとう。』
「………どうって事ない。」
そう言い秘部から流れ出た精液を拭い取る仙蔵。見せつけられる様に目の前に差し出し口内に入れ込まれる。
『んっ!』
「これが私とお前の味だ。覚えておけ。」
酸味を帯び苦味も感じる液体。しかし一度覚えた快感に逆らえず再び秘部が濡れてくる。
名前の快感に満たされた顔。この顔は他の奴らには見せたくない。
私を選んだのはお前だ。だから最後まで責任を持って付き合ってやる。今後快感を覚えさせるのも与えるのも私だけでいい。
『はぁっ……。』
「我慢出来ていたか?名前」
『仙蔵………待ってた。』
誰もいない廊下で佇んでいると目的の人物が歩んできて側に近寄る。
日頃からこんなに一人で熱を持つ事はないのに月一にくるこの感情の昂ぶりを抑える事が出来ない。
ついこの間までこの衝動を抑えていたのに、たまたま居合わせた仙蔵に気付かれてしまった。
それから仙蔵とは身体を重ねる日々が続いている。
『あっ、仙…蔵、んっ…』
「ふっ、今日も欲情しているな…」
『はぁっ、……お願い…んっ!』
使用されていない部屋に誘導され、部屋に入り扉を閉めた瞬間、仙蔵に口吸いされる。
待ちに待った口吸いに仙蔵の肩にしがみ付く。華奢に見える肩だが私を包み込む程大きい。次第に仙蔵が口内に舌を入り込ませてくる。仙蔵の唾液と自身の唾液を絡ませると口端から二人の混ざった唾液が垂れてくる。丹念に口内を攻められると、仙蔵の肩を握る手に力が入り床に倒される。
この間廊下を通りかかった際、明らかに普段の様子とは違う名前に気付いた。心配に思い肩に触れると、声を上げ距離を取られたが顔を見るとその目は欲情している者の目だった。私の中の昂ぶりが刺激され、その日名前を抱いた。あれからこの肉体関係は続いている。
『はぁ、せんぞ、んっ!』
「そう急くな。」
『だって、んぁっ!』
口吸いだけで更に欲情する名前の姿に興奮を覚える。
装束の上から乳頭辺りを触る。その刺激だけでも艶めかしい声が上がる。胸元に手を入れ込みやわやわと乳房を揉む。艶めかしい声が上がる度に自身が高く張り詰めるのが分かる。
「敏感だな。」
『やぁ!そこは!んぁ!』
耳元で囁かれ、吐息で感じてしまう。
仙蔵の腕が下衣に入り、秘部に直接指が入り込む。
上も下も仙蔵から攻められ頭の中がチカチカする。
名前の中に指を入れ込むと溢れる程の愛液で潤っている。
先程の愛撫だけではないだろう。ずっと前から潤っている秘部は難なく私の指を受け入れる。
奥まで入り込んだかと思うと、私の指をもっと奥へと言わんばかりに名前の膣壁が収縮する。
「ここは私の指を離さないな。」
『んっ!あぁ!』
指にまで愛液が伝い、手の平まで濡れる。
気付かれないようにそんな名前の姿に生唾を飲み込む。
充分濡れそぼっている秘部から指を抜くと、名前の身体が脱力する。荒い息をする名前の口に吸い付く。それでも必死に貪りついてくる。
『……んっ、っも、仙蔵入れてぇ!』
指を抜かれ仙蔵の指でとろとろに溶かされた秘部が切ない。はしたないと思っていてもこの熱を抑える事ができず欲望のまま仙蔵に縋り付く。
仙蔵の中心部に手を持っていくと下衣が張り詰めている。膨張した物を下衣の上からさすると仙蔵の手が私の腕を押さえ静止がかかる。
「まだだ。」
『なんでぇ……んもっ、限…界なの!』
「楽しみはとっておく物だ。」
名前の懇願する姿が私の背筋をゾクゾクさせる。
まだだ。どうせなら快感を限界まで迎えてから挿れる方が良い。
乱れる名前の下衣を剥ぎ取り、愛液で満ち溢れている秘部に顔を埋める。はしたない声を上げつつその目にはどこか期待している目。その目に優越感を覚え、躊躇いもなく秘部に貪りつく。
『はぁぁあ!!!』
腰が仰け反り、絶叫に近い快感を感じている名前の様子に自身の陰茎に先走りが出てくる。
もっともっとこいつを感じさせたい。私以外の奴らに抱かれるのが嫌なくらい私を覚えさせてやる。
舌を膣内に入れ込むと膣壁が収縮し、口元が濡れる。
舌を動かせば動かす程もっとと言わんばかりに押し当てられる。
刺激の強い快感に思考が回らなくなる。
秘部からぴちゃぴちゃと水音が室内に響き渡る。
使われていない部屋とはいえ、いつ誰が入ってきてもおかしくない状況に水音も相まって興奮を覚える。
度重なる快感に刺激が強すぎて息が絶え絶えになる。
「充分だな……」
『あっ!』
秘部から仙蔵の口が離れると快感から解放される。
乱れた息を整えていると膝を仙蔵の肩にかけられる。
仙蔵が自身の肉棒を秘部に宛てがっている光景に生唾を飲み込む。あれが入ってくる。待ち望んだ肉棒に更に興奮する。
「くっ………」
『っはぁ!!!……あん!…あぁ!!!』
一気に最奥まで捩じ込まれるが痛みはない。寧ろ快感が脳天を貫く。一気に入り込んだ事で仙蔵の肉棒を膣内が締め付けたのか仙蔵が声を漏らす。
挿入してから数秒経った程で仙蔵が肉棒の出し入れを始める。グチュグチュ、ヌプヌプと粘着質な音に変化する。
『んぁ!……んっ!……………はぁ!』
『くっ、……締め付け過ぎだ』
『んっ!だ、ってぇ!あん!』
ギリギリまで抜かれたかと思うと一気に最奥まで突かれる。これを何度も繰り返され、与えられる快感に脳内が溶けそうだ。快感を逃そうと仙蔵の口に吸い付く。
『んっ!仙、蔵……んぁ!』
「んっ、ほぉ、堪らないか?」
『んっ!……気持ち、いいのぉ!』
挿入され快感によがっているのに口吸いをしてくる名前。とろとろに溶けてる筈なのに、この締め付けに我慢が出来そうにない。
『んっ!も、う!せん、ぞう!』
「なんだ?」
『あっ!…んっ!いっちゃ、う!』
「駄目だ。」
『んぁ!なん、でぇ!も…う無理っ!』
何度目か分からない律動に名前が絶頂を迎えそうになる。まだだ。まだ私にはお前が足りない。誘ってきたのはお前なのだから責任を持って私を満足させてくれ。それでも止めない律動に名前は淫らに腰を振る。
呼吸は乱れ、汗で額に髪が張り付いている。紅潮した顔に蕩けた表情。衣は乱れ乳房も揺れている。絶景としか言い表せない。
『はぁ!、っはぁ!やっ!あぁぁ!』
「くっ、名前」
『もっ!だめぇ!我慢でき……ない!あぁ!』
「良かろう…盛大にいけ。」
『んっ!…やっ!…んぁああ!!!』
出し入れされる度に止まらぬ嬌声。
仙蔵に耳元で囁かれ、その言葉に恥など捨て去り盛大に達する。肉棒を締め付け、達した後も収縮を繰り返し直に仙蔵の肉棒を感じる。
「くっ!!!」
膣内の奥に吐き出される質量を感じる。吐き出されれた後何度目かの律動を繰り返し仙蔵が脱力する。
「はぁ。」
『仙蔵……んっ!』
萎えた肉棒が膣内から滑り落ち、精液が流れ落ちてくる感触に感じてしまう。
『……ありがとう。』
「………どうって事ない。」
そう言い秘部から流れ出た精液を拭い取る仙蔵。見せつけられる様に目の前に差し出し口内に入れ込まれる。
『んっ!』
「これが私とお前の味だ。覚えておけ。」
酸味を帯び苦味も感じる液体。しかし一度覚えた快感に逆らえず再び秘部が濡れてくる。
名前の快感に満たされた顔。この顔は他の奴らには見せたくない。
私を選んだのはお前だ。だから最後まで責任を持って付き合ってやる。今後快感を覚えさせるのも与えるのも私だけでいい。