短編
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君おもふ
『え、明日から長期実習?』
「そうだ。内容に関してはあまり言えんがな。」
そう言うのは同級でもあり恋仲でもある留三郎。
忍者の野外長期実習とは殆どが城の潜入や情報収集に関する内容だ。潜入となると最悪危険も伴うがそれが忍者の務めでもある。
『長いね。でも危険は伴うものだから慎重にね。』
「仮にも六年だ。これが進路に大きく響くだろうな。それだけは気をつける。ありがとうな。」
彼はそう言い、数日後実習に旅立つ。彼を見送った後私は日頃の授業や補助である委員会活動に力を入れる。実習自体はそんなに珍しくないのだが今回のような数日に至る実習は久しぶりかもしれない。それはそうだろう。来年になると私達は学園を卒業しプロの世界に飛び込むことになる。そうなると実習でも本番に近い状況でやらないといけない。彼ほどの実力なら城勤めが明白だろうがそれなら私は?くのたまではあるがくノ一として、彼のように果たして通用するのか。そんな事ばかり頭によぎる。
数日が経過し、留三郎がいない日が続くとなんだか心寂しいものだ。普段意識した事はないがこんなにも彼の存在は私にとって大きいものだったのか。そんな思いを皮切りに実習最終日となると彼に会いたくてたまらないが実習疲れも考慮し大人しく自室にて過ごす。
『お風呂にも入ったしそろそろ休もうかな。』
そう思い布団に入り込む。実は今日朝から調子が悪く留三郎の事ばかり考えてしまう。授業の合間には彼の顔が頭をよぎり変に欲情してしまう。そんな自分にも驚くが一旦欲情するとこの感情は止められない。そこからは自分の感情を抑えるのに必死だった。けど現在は自室に一人で寝間着である。そんな状況に感情を再び思い出し一人で慰める。
寝間着の裾を捲り自ら秘部を触る。上部分の方からも手を入れ込み乳房を慣れない手付きで触る。
『ふぅ…っはぁ……。』
普段しないためか留三郎みたいにうまく出来ない。慣れない手付きだが徐々に秘部は湿り始め、おそるおそる膣に指を入れてみる。クチュクチュと卑猥な音が部屋に響く。最初は一本だった指を増やしばらばらに動かすと慣れない感覚に思わず声がでる。
『あっ…あぁ!………はぁっ!』
こうじゃない。留三郎の感覚を思い出しながら手探りで行う。
段々指の感覚にも慣れてきた頃、天井よりカタっと音がする。その音に気づき枕元に忍ばせておいた苦無に手を伸ばす。
『……誰?』
そう静かに声を放つと天井より最愛の恋人が姿を表す。
「…俺だ。実習から戻ってきた。」
『なんだ留三郎か。びっくりさせないで。』
「あぁ、びっくりさせたのはすまない。名前に会いたくてな。でもその格好は…」
彼のその言葉に自分の姿を確認すると、寝巻きははだけ乳房が溢れそうになっている。そんな姿に思わず赤面し、寝巻きを整え平静を装うが留三郎には通用しなかった。目の前まで詰め寄られ腕を掴まれたと思うと頭の上で固定され、布団に押し倒される。機敏な行動のためが反応がついていかなかった。
「さっき少し聞こえたが一人で何をしていたんだ。」
『…別になにも。』
「じゃあなんでこんなに寝間着が乱れているんだ。」
そう言われると胸元に手をかけられ胸元に留三郎の大きな手が入り込んでくる。自分の手とは違い大きくてゴツゴツしているが触り方に優しさがある。その触り方に思わず声が出てしまう。
『んっ……あっ…。』
「なぁ、教えてくれ。名前」
留三郎のいやらしい手付きに声が止まらない。こんなにも彼を求めていたのに目の当たりにすると恥ずかしさ嬉しさが混在し思うように言葉にできない。
『っ〜〜〜〜じ、自分で慰めてたの!』
我慢できず言葉を発してしまう。その言葉が嬉しいのか留三郎の口元が弧を描く。
「俺がいなくて寂しかったか?…こんなにも濡れている。」
『あっ…はぁ!そこ、はっ!』
徐々に留三郎の手付きが下に降り、秘部に触れる。自分でも分かるぐらい濡れている。そんな現状が更に顔を赤くする。もうここまできたからか躊躇する必要がないのか溜まっていた気持ちを留三郎にぶつける。
『留三郎に会えなくて寂しかった!だから………その…気持ちを抑えられなくなって……じ、自分でしても虚しいだけなのに…………。』
「そうか。その言葉を待ってた。」
そう言うと彼は自分の寝間着を勢いよく脱ぎ、自身に覆い被さる。そこから勢いよく口吸いをされ必死に食らい付く。羞恥心など振り払いお互いに貪り食う。
『はぁ!…留三郎!…すっ、き!』
「んっ…俺もだ……この日をどれだけ待ってたか!」
激しい口吸いと同時に胸と秘部を触られる。一気に指数本が秘部に入り込みそれぞれバラバラに動きだし嬌声が響き渡る。
『はぁ!…そんなぁ、と、め…激し、ぃ!』
「今から気持ちよくするからな」
『……んっ!そこはだめぇ!』
奥まで入っていた指が次は出し入れを始める。その指が陰核を掠めると更に声が激しくなる。その声の違いに気付いた留三郎は陰核を攻め始める。
『っあ!…あっ!っあ!……そこばっかり!、んぅ!!』
「ここ好きだよな。」
『ふっ……んっ…あぁ!…気持ちいぃ!!!』
「んっ…… 名前……」
『はぁ…んっ……と、めっ!………好きっ!!…あーーっ!!!』
名前を呼び合いながら互いに抱きつき口吸いをしながら貪り食う。身体に力が入る。激しい攻めにより呆気なく果てる。果てた後は特有の気怠さが残り、力が抜け布団に倒れ込むと同時に留三郎に強く抱き締められる。
『はぁ……はぁ……。』
「名前………」
息を整えていると留三郎の陰茎に手が触れる。そんな彼の陰茎を見ると大きくそそり立っており思わず生唾を飲み込む。入れたらさぞ気持ちいいだろう。膣内も収縮し愛液で濡れさが増す。
『留三郎も興奮した?…』
「あれを見るとな……」
『…一緒に気持ちよくなろ。』
留三郎の返事は待たず陰茎に触る。先っぽがテラテラと光っており潤滑がわりに全体を擦る。頭上よりうっ、と艶かしい声が聞こえ始める。
そんな声に興奮し陰茎を自ら秘部にあてがう。愛液が溢れてるのか抵抗もなく留三郎の陰茎を受け入れる。
「くっ!… 名前それはずるい……」
『くっ…ふぅ……っはぁ…おっき、い!』
陰茎が奥まで到達しお互いの熱を感じ合う。少し時間が経ってから留三郎が上下に動き出す。
グチュグチュと卑猥な音が室内に再び響き渡る。
『っはぁ!…あっ…あぁ!……』
「くっ……はぁ…はぁ…」
久しぶりの行為で膣内がきついのか苦しそうに顔を歪める。最初はきつかったが膣内は徐々に留三郎の形に慣れ、快感に身を委ねる。最奥まで入れギリギリまで腰を引く。最中でも口吸いは止まらない。何回も経験している筈なのに快感には逆らえない。
『ふぁ!…と、め…もう…げん……か…』
「俺もだ…そろそろいいか?」
『っく!…いっ、しょ…に』
「名前好きだ…くっ!」
『あっ!……っあぁーー!!!』
そう言うと腰の動きが速くなり最奥まで貫かれ一足速く果てその後肉棒が抜かれ腹部の上に温かい精がかかる。お互い息を整え留三郎が胸元にゆっくり倒れる。
「すごく良かった…。」
『私も……ありがとう。』
気怠い中、彼の爽やかな笑顔にまた癒される。
そんな留三郎を愛しく思い再び抱き締めるのであった。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(なぁ…また今度一人の…見せてくれ)
(なっ!見せもんじゃありません!)
(名前がしてるのが最高に良かった)
(んなっ!この変態!!!)
『え、明日から長期実習?』
「そうだ。内容に関してはあまり言えんがな。」
そう言うのは同級でもあり恋仲でもある留三郎。
忍者の野外長期実習とは殆どが城の潜入や情報収集に関する内容だ。潜入となると最悪危険も伴うがそれが忍者の務めでもある。
『長いね。でも危険は伴うものだから慎重にね。』
「仮にも六年だ。これが進路に大きく響くだろうな。それだけは気をつける。ありがとうな。」
彼はそう言い、数日後実習に旅立つ。彼を見送った後私は日頃の授業や補助である委員会活動に力を入れる。実習自体はそんなに珍しくないのだが今回のような数日に至る実習は久しぶりかもしれない。それはそうだろう。来年になると私達は学園を卒業しプロの世界に飛び込むことになる。そうなると実習でも本番に近い状況でやらないといけない。彼ほどの実力なら城勤めが明白だろうがそれなら私は?くのたまではあるがくノ一として、彼のように果たして通用するのか。そんな事ばかり頭によぎる。
数日が経過し、留三郎がいない日が続くとなんだか心寂しいものだ。普段意識した事はないがこんなにも彼の存在は私にとって大きいものだったのか。そんな思いを皮切りに実習最終日となると彼に会いたくてたまらないが実習疲れも考慮し大人しく自室にて過ごす。
『お風呂にも入ったしそろそろ休もうかな。』
そう思い布団に入り込む。実は今日朝から調子が悪く留三郎の事ばかり考えてしまう。授業の合間には彼の顔が頭をよぎり変に欲情してしまう。そんな自分にも驚くが一旦欲情するとこの感情は止められない。そこからは自分の感情を抑えるのに必死だった。けど現在は自室に一人で寝間着である。そんな状況に感情を再び思い出し一人で慰める。
寝間着の裾を捲り自ら秘部を触る。上部分の方からも手を入れ込み乳房を慣れない手付きで触る。
『ふぅ…っはぁ……。』
普段しないためか留三郎みたいにうまく出来ない。慣れない手付きだが徐々に秘部は湿り始め、おそるおそる膣に指を入れてみる。クチュクチュと卑猥な音が部屋に響く。最初は一本だった指を増やしばらばらに動かすと慣れない感覚に思わず声がでる。
『あっ…あぁ!………はぁっ!』
こうじゃない。留三郎の感覚を思い出しながら手探りで行う。
段々指の感覚にも慣れてきた頃、天井よりカタっと音がする。その音に気づき枕元に忍ばせておいた苦無に手を伸ばす。
『……誰?』
そう静かに声を放つと天井より最愛の恋人が姿を表す。
「…俺だ。実習から戻ってきた。」
『なんだ留三郎か。びっくりさせないで。』
「あぁ、びっくりさせたのはすまない。名前に会いたくてな。でもその格好は…」
彼のその言葉に自分の姿を確認すると、寝巻きははだけ乳房が溢れそうになっている。そんな姿に思わず赤面し、寝巻きを整え平静を装うが留三郎には通用しなかった。目の前まで詰め寄られ腕を掴まれたと思うと頭の上で固定され、布団に押し倒される。機敏な行動のためが反応がついていかなかった。
「さっき少し聞こえたが一人で何をしていたんだ。」
『…別になにも。』
「じゃあなんでこんなに寝間着が乱れているんだ。」
そう言われると胸元に手をかけられ胸元に留三郎の大きな手が入り込んでくる。自分の手とは違い大きくてゴツゴツしているが触り方に優しさがある。その触り方に思わず声が出てしまう。
『んっ……あっ…。』
「なぁ、教えてくれ。名前」
留三郎のいやらしい手付きに声が止まらない。こんなにも彼を求めていたのに目の当たりにすると恥ずかしさ嬉しさが混在し思うように言葉にできない。
『っ〜〜〜〜じ、自分で慰めてたの!』
我慢できず言葉を発してしまう。その言葉が嬉しいのか留三郎の口元が弧を描く。
「俺がいなくて寂しかったか?…こんなにも濡れている。」
『あっ…はぁ!そこ、はっ!』
徐々に留三郎の手付きが下に降り、秘部に触れる。自分でも分かるぐらい濡れている。そんな現状が更に顔を赤くする。もうここまできたからか躊躇する必要がないのか溜まっていた気持ちを留三郎にぶつける。
『留三郎に会えなくて寂しかった!だから………その…気持ちを抑えられなくなって……じ、自分でしても虚しいだけなのに…………。』
「そうか。その言葉を待ってた。」
そう言うと彼は自分の寝間着を勢いよく脱ぎ、自身に覆い被さる。そこから勢いよく口吸いをされ必死に食らい付く。羞恥心など振り払いお互いに貪り食う。
『はぁ!…留三郎!…すっ、き!』
「んっ…俺もだ……この日をどれだけ待ってたか!」
激しい口吸いと同時に胸と秘部を触られる。一気に指数本が秘部に入り込みそれぞれバラバラに動きだし嬌声が響き渡る。
『はぁ!…そんなぁ、と、め…激し、ぃ!』
「今から気持ちよくするからな」
『……んっ!そこはだめぇ!』
奥まで入っていた指が次は出し入れを始める。その指が陰核を掠めると更に声が激しくなる。その声の違いに気付いた留三郎は陰核を攻め始める。
『っあ!…あっ!っあ!……そこばっかり!、んぅ!!』
「ここ好きだよな。」
『ふっ……んっ…あぁ!…気持ちいぃ!!!』
「んっ…… 名前……」
『はぁ…んっ……と、めっ!………好きっ!!…あーーっ!!!』
名前を呼び合いながら互いに抱きつき口吸いをしながら貪り食う。身体に力が入る。激しい攻めにより呆気なく果てる。果てた後は特有の気怠さが残り、力が抜け布団に倒れ込むと同時に留三郎に強く抱き締められる。
『はぁ……はぁ……。』
「名前………」
息を整えていると留三郎の陰茎に手が触れる。そんな彼の陰茎を見ると大きくそそり立っており思わず生唾を飲み込む。入れたらさぞ気持ちいいだろう。膣内も収縮し愛液で濡れさが増す。
『留三郎も興奮した?…』
「あれを見るとな……」
『…一緒に気持ちよくなろ。』
留三郎の返事は待たず陰茎に触る。先っぽがテラテラと光っており潤滑がわりに全体を擦る。頭上よりうっ、と艶かしい声が聞こえ始める。
そんな声に興奮し陰茎を自ら秘部にあてがう。愛液が溢れてるのか抵抗もなく留三郎の陰茎を受け入れる。
「くっ!… 名前それはずるい……」
『くっ…ふぅ……っはぁ…おっき、い!』
陰茎が奥まで到達しお互いの熱を感じ合う。少し時間が経ってから留三郎が上下に動き出す。
グチュグチュと卑猥な音が室内に再び響き渡る。
『っはぁ!…あっ…あぁ!……』
「くっ……はぁ…はぁ…」
久しぶりの行為で膣内がきついのか苦しそうに顔を歪める。最初はきつかったが膣内は徐々に留三郎の形に慣れ、快感に身を委ねる。最奥まで入れギリギリまで腰を引く。最中でも口吸いは止まらない。何回も経験している筈なのに快感には逆らえない。
『ふぁ!…と、め…もう…げん……か…』
「俺もだ…そろそろいいか?」
『っく!…いっ、しょ…に』
「名前好きだ…くっ!」
『あっ!……っあぁーー!!!』
そう言うと腰の動きが速くなり最奥まで貫かれ一足速く果てその後肉棒が抜かれ腹部の上に温かい精がかかる。お互い息を整え留三郎が胸元にゆっくり倒れる。
「すごく良かった…。」
『私も……ありがとう。』
気怠い中、彼の爽やかな笑顔にまた癒される。
そんな留三郎を愛しく思い再び抱き締めるのであった。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(なぁ…また今度一人の…見せてくれ)
(なっ!見せもんじゃありません!)
(名前がしてるのが最高に良かった)
(んなっ!この変態!!!)