長編関連(短編・番外編)
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寵愛
「名前……」
『んっ?何?留三郎。』
「いや、なんでもない。」
恋仲である名前に話しかけるがその先を話す事ができない。せっかくの休日に二人で過ごしたいと言ってくれたのに。
今は二人で俺の部屋で書物を読んだりして過ごしている。
こんな近くに名前が居るのに触れたいなど、よこしまな考えしか浮かばない。
『留三郎、どうしたの?』
そう言い俺の側に寄る名前。花の香油の良い香りが鼻に燻る。あぁこの香りですら自身の興奮材料になってしまう。そう近くに寄られれば、抑えができなくなる。
『こっちを向いて。』
「うぉっ!」
そう耐えていると名前に無理矢理横にされ、膝枕されている状態になった。
「な、なんだいきなり!」
『……こうでもしないと私の目、見てくれないでしょ?』
名前も恥ずかしいのか少し頬が紅潮している。
『甘えさせて…』
そう言い名前が俺を見つめ、手を絡めてくる。積極的な名前に興奮が抑えられそうにない。
『好きよ………留三郎……。』
目の前には名前の胸がある。その言葉を皮切りに今まで我慢していたものがプツンと脳内で弾け飛ぶ。
起き上がり、勢いでそのまま名前を押し倒す。
『きゃっ!』
押し倒した名前と目が合う。
名前が黒瞳に染まった目で俺を見つめ、徐々に頬が赤くなっていく。
「すまん………抑えられそうにない。」
そっと名前の唇に自身の唇を重ねる。愛しい名前の唇に何度も貪り合う。
口をくっつけるのみならず口内に舌を入れ込み、舌を絡め合う。最初はぎこちないが興奮が抑えられない。
お互いの唾液が混じり合う中、自身の中で欲のタカが外れていく。
『んっ、はぁ……』
「好きだ………………好きだ…………」
『私もっ……んっ』
お互いに愛を囁き合う。
『んっ、留………あっ!』
自然に手が名前の胸元に伸びてしまう。その胸は柔らかく鼓動が早鐘の様に波打っている。首筋に唇を這わせると艶めかしい名前の声が漏れ出る。
胸元に手をかけ肩衣もまで捲り上げると名前の乳房が露になる。柔らかくて絹の様な肌に主張を帯びている乳頭がそこにはあった。
吸い付きたい気持ちを抑え、名前の様子を確認すると恥ずかしさて顔を真っ赤にし顔を背けている。
「名前………このまま進めていいか?……」
『っ、いいよ……』
名前の許可を皮切りに乳房を優しく触る。柔らかくて温かい。俺の眼下には上半身裸の名前が居る。
その光景に思わず喉をごくりと鳴らす。
『んっ………はぁっ…』
手に吸い付いてくる程の弾力に名前から声が漏れる。そんな様子に堪らなくなり乳頭に吸い付くと名前の嬌声が漏れ出る。一応忍たま長屋の為か手の甲で口元を塞ぎ、必死に声を殺している名前の姿に興奮を覚える。
『あぁっ!………んっ!』
名前の反応に自身の肉棒に熱が集まるのが分かる。既に勃起は当の前からしているが。
名前の乳頭を吸いつつ乳房を堪能する。腰をくねらせ必死に快感に耐えようとしている姿に興奮が抑えられない。
下衣を脱がせ太ももに触れ、中心部分は湿り気を帯びている。中心を指で触ると既にそこは潤っており撫でると名前が腰を浮かべる。
『ぁん!そこはっ!んっ!』
こんな余裕のない名前初めて見る。
顔は羞恥と快楽に染まり俺を誘うその姿に目眩を覚える。
以前、湖で名前の裸は見た事あるがその時とは比べ物にならないくらい美しさ愛しさ可愛らしさを感じる。
束ねていた髪は解き乱れ羞恥で顔を隠し、頬が赤く染まっているその姿は天女としか言い表せない。
『は、恥ずかしい……そんな見ないで……』
「名前……綺麗だ。」
留三郎のその言葉に秘部がジュンっと更に濡れるのが分かる。
これだけ恥ずかしい姿を見せながらも留三郎を求める気持ちが止まらない。
お願い私をもっと、骨の髄まで私を求めて。
気が狂いそうな程留三郎を求める。
『っあ!……あっ、あ!』
「名前……挿れていいか…」
あれから留三郎の指で秘部を弄られ、ぐずぐずに溶けた秘部がひくつく。
『んっ、そんな事……あっ!』
「名前…」
留三郎が顔を近づけ口吸いをし自身のそそり立った肉棒を擦り付けてくる。
『いいわっ…』
ヌプッ……
『くっ………っあ!…あぁ!』
「くっ、……」
名前の秘部に留三郎の肉棒が挿入される。
秘部は濡れているとはいえ、膣内は狭く締め付けられる収縮に必死に耐える。
「っはぁ…」
『つっ、ようやく……んっ、結ばれた、っあ!』
「あぁ、ようやくだ。」
異物でキツい筈なのに微笑む名前に更に自身の肉棒が張り詰めるのが分かる。
胸元、首筋に口付けし赤い華を残す。
『んっ、くすぐったい』
「っ、可愛いお前が悪い」
その言葉に更にキュッと中が締まる。しかしそろそろ動きたくなってきた。
自身の腰を出し入れすると波のような快感が押し寄せ、下から名前の嬌声が止まらない。
『んっ!……はあっ!んんっ!』
「はぁっ……痛く、ないか?」
『す、少しだけ………っあ!……でもましになって……んぁっ!』
「はぁっ、名前!」
律動に堪え、それでも懸命に返答してくれる。
動く度にきつく膣内が締め付けられ我慢ができなくなる。
子宮が疼く。留三郎に突かれる度に痛みが和らぎ、快感に変化する。頭が快感で回らなくなる。
ズチュッズチュッ
秘部より厭らしい水音が聞こえる。しかし今はその音さえ快感と興奮に繋がる。
留三郎と口吸いをし律動を繰り返す。
『留三郎っ………んっ!………大好きっ!っあ!』
「くっ!…そんな事言うなっ!………もたん!」
『はぁっ!……んっ!い、いいよ………一緒に、んっ!』
「……はぁっ……すまん……くっ!」
『あぁっ!と、留ぇ、……んっ!!!』
膣内が収縮したと思うと留三郎が肉棒を膣内から抜き取り、腹部の上に精を吐き出し生暖かい精液が飛び交う。
お互いの息が徐々に整うと、遠くでは後輩達の元気な事が聞こえていた。
「すまん……」
『留三郎。謝らないで。』
情事後、衣服を着用し身なりを整えると留三郎から謝罪される。
それは私が聞きたかった言葉ではない。
「無理にしてしまった……」
『留三郎……』
背中を見せる留三郎が可愛く見え、側に寄りもたれかかる。
『私は留三郎と結ばれてすごく嬉しかった………留三郎は違うの?』
「そんな訳ないだろう!幸せだった!」
『私もよ…。』
「名前……」
もたれ掛かっている名前の鼓動が聞こえる。胸の暖かさに安心する音だ。俺だけが好きという訳ではなかったんだ。
「またお前を抱きたい。」
『えっ!』
「んっ?照れてるのか?」
『そんなの………照れるわよ』
赤面している名前。先程までの余裕はどこにやら。虐めたくなるじゃないか。
名前の腰に腕を回し、抱き寄せる。
「名前、お前のその表情も仕草も全部俺のものだ。」
『留三郎………恥ずかしい…』
名前の手を握り締め指を絡める。こんなに愛するものが出来た俺は幸せ者だ。
名前に何度も口吸いし愛を囁く。
「愛している。」
『私も………愛してる。』
名前と目を合わせるとどちらからともなくふっと笑みになる。
「名前……」
『んっ?何?留三郎。』
「いや、なんでもない。」
恋仲である名前に話しかけるがその先を話す事ができない。せっかくの休日に二人で過ごしたいと言ってくれたのに。
今は二人で俺の部屋で書物を読んだりして過ごしている。
こんな近くに名前が居るのに触れたいなど、よこしまな考えしか浮かばない。
『留三郎、どうしたの?』
そう言い俺の側に寄る名前。花の香油の良い香りが鼻に燻る。あぁこの香りですら自身の興奮材料になってしまう。そう近くに寄られれば、抑えができなくなる。
『こっちを向いて。』
「うぉっ!」
そう耐えていると名前に無理矢理横にされ、膝枕されている状態になった。
「な、なんだいきなり!」
『……こうでもしないと私の目、見てくれないでしょ?』
名前も恥ずかしいのか少し頬が紅潮している。
『甘えさせて…』
そう言い名前が俺を見つめ、手を絡めてくる。積極的な名前に興奮が抑えられそうにない。
『好きよ………留三郎……。』
目の前には名前の胸がある。その言葉を皮切りに今まで我慢していたものがプツンと脳内で弾け飛ぶ。
起き上がり、勢いでそのまま名前を押し倒す。
『きゃっ!』
押し倒した名前と目が合う。
名前が黒瞳に染まった目で俺を見つめ、徐々に頬が赤くなっていく。
「すまん………抑えられそうにない。」
そっと名前の唇に自身の唇を重ねる。愛しい名前の唇に何度も貪り合う。
口をくっつけるのみならず口内に舌を入れ込み、舌を絡め合う。最初はぎこちないが興奮が抑えられない。
お互いの唾液が混じり合う中、自身の中で欲のタカが外れていく。
『んっ、はぁ……』
「好きだ………………好きだ…………」
『私もっ……んっ』
お互いに愛を囁き合う。
『んっ、留………あっ!』
自然に手が名前の胸元に伸びてしまう。その胸は柔らかく鼓動が早鐘の様に波打っている。首筋に唇を這わせると艶めかしい名前の声が漏れ出る。
胸元に手をかけ肩衣もまで捲り上げると名前の乳房が露になる。柔らかくて絹の様な肌に主張を帯びている乳頭がそこにはあった。
吸い付きたい気持ちを抑え、名前の様子を確認すると恥ずかしさて顔を真っ赤にし顔を背けている。
「名前………このまま進めていいか?……」
『っ、いいよ……』
名前の許可を皮切りに乳房を優しく触る。柔らかくて温かい。俺の眼下には上半身裸の名前が居る。
その光景に思わず喉をごくりと鳴らす。
『んっ………はぁっ…』
手に吸い付いてくる程の弾力に名前から声が漏れる。そんな様子に堪らなくなり乳頭に吸い付くと名前の嬌声が漏れ出る。一応忍たま長屋の為か手の甲で口元を塞ぎ、必死に声を殺している名前の姿に興奮を覚える。
『あぁっ!………んっ!』
名前の反応に自身の肉棒に熱が集まるのが分かる。既に勃起は当の前からしているが。
名前の乳頭を吸いつつ乳房を堪能する。腰をくねらせ必死に快感に耐えようとしている姿に興奮が抑えられない。
下衣を脱がせ太ももに触れ、中心部分は湿り気を帯びている。中心を指で触ると既にそこは潤っており撫でると名前が腰を浮かべる。
『ぁん!そこはっ!んっ!』
こんな余裕のない名前初めて見る。
顔は羞恥と快楽に染まり俺を誘うその姿に目眩を覚える。
以前、湖で名前の裸は見た事あるがその時とは比べ物にならないくらい美しさ愛しさ可愛らしさを感じる。
束ねていた髪は解き乱れ羞恥で顔を隠し、頬が赤く染まっているその姿は天女としか言い表せない。
『は、恥ずかしい……そんな見ないで……』
「名前……綺麗だ。」
留三郎のその言葉に秘部がジュンっと更に濡れるのが分かる。
これだけ恥ずかしい姿を見せながらも留三郎を求める気持ちが止まらない。
お願い私をもっと、骨の髄まで私を求めて。
気が狂いそうな程留三郎を求める。
『っあ!……あっ、あ!』
「名前……挿れていいか…」
あれから留三郎の指で秘部を弄られ、ぐずぐずに溶けた秘部がひくつく。
『んっ、そんな事……あっ!』
「名前…」
留三郎が顔を近づけ口吸いをし自身のそそり立った肉棒を擦り付けてくる。
『いいわっ…』
ヌプッ……
『くっ………っあ!…あぁ!』
「くっ、……」
名前の秘部に留三郎の肉棒が挿入される。
秘部は濡れているとはいえ、膣内は狭く締め付けられる収縮に必死に耐える。
「っはぁ…」
『つっ、ようやく……んっ、結ばれた、っあ!』
「あぁ、ようやくだ。」
異物でキツい筈なのに微笑む名前に更に自身の肉棒が張り詰めるのが分かる。
胸元、首筋に口付けし赤い華を残す。
『んっ、くすぐったい』
「っ、可愛いお前が悪い」
その言葉に更にキュッと中が締まる。しかしそろそろ動きたくなってきた。
自身の腰を出し入れすると波のような快感が押し寄せ、下から名前の嬌声が止まらない。
『んっ!……はあっ!んんっ!』
「はぁっ……痛く、ないか?」
『す、少しだけ………っあ!……でもましになって……んぁっ!』
「はぁっ、名前!」
律動に堪え、それでも懸命に返答してくれる。
動く度にきつく膣内が締め付けられ我慢ができなくなる。
子宮が疼く。留三郎に突かれる度に痛みが和らぎ、快感に変化する。頭が快感で回らなくなる。
ズチュッズチュッ
秘部より厭らしい水音が聞こえる。しかし今はその音さえ快感と興奮に繋がる。
留三郎と口吸いをし律動を繰り返す。
『留三郎っ………んっ!………大好きっ!っあ!』
「くっ!…そんな事言うなっ!………もたん!」
『はぁっ!……んっ!い、いいよ………一緒に、んっ!』
「……はぁっ……すまん……くっ!」
『あぁっ!と、留ぇ、……んっ!!!』
膣内が収縮したと思うと留三郎が肉棒を膣内から抜き取り、腹部の上に精を吐き出し生暖かい精液が飛び交う。
お互いの息が徐々に整うと、遠くでは後輩達の元気な事が聞こえていた。
「すまん……」
『留三郎。謝らないで。』
情事後、衣服を着用し身なりを整えると留三郎から謝罪される。
それは私が聞きたかった言葉ではない。
「無理にしてしまった……」
『留三郎……』
背中を見せる留三郎が可愛く見え、側に寄りもたれかかる。
『私は留三郎と結ばれてすごく嬉しかった………留三郎は違うの?』
「そんな訳ないだろう!幸せだった!」
『私もよ…。』
「名前……」
もたれ掛かっている名前の鼓動が聞こえる。胸の暖かさに安心する音だ。俺だけが好きという訳ではなかったんだ。
「またお前を抱きたい。」
『えっ!』
「んっ?照れてるのか?」
『そんなの………照れるわよ』
赤面している名前。先程までの余裕はどこにやら。虐めたくなるじゃないか。
名前の腰に腕を回し、抱き寄せる。
「名前、お前のその表情も仕草も全部俺のものだ。」
『留三郎………恥ずかしい…』
名前の手を握り締め指を絡める。こんなに愛するものが出来た俺は幸せ者だ。
名前に何度も口吸いし愛を囁く。
「愛している。」
『私も………愛してる。』
名前と目を合わせるとどちらからともなくふっと笑みになる。