① 【ミッション】No.1「敵の拠点に潜入せよ」
咲良「おっはよ~!」
みさき「おはよう、もう変装してるのね。そういえば、いい忘れてたことがあるんだけど、、、」
なに?大事なことじゃないといいけど。
みさき「この生活、あと1か月以上続くわ。」
この生活って、高校生としての生活?
咲良「あと一か月?まあいいか。頑張るわ。」
頑張るか。今の返事にみさきはめっちゃ驚いてるけど。
明莉「おはよー」
3人「おはよう!」
明莉「少しは学校馴染めた?」
桃奈「うん!おかげさまでね。」
大地「おはよう!あのさ、3人って部活はいらないの?」
明音「部活?何があるの?」
大地たちによると、サッカー、卓球、バスケットボール、自転車、スキー、吹奏楽、合唱、コンピューター、数学、放送とかがあるらしい。期間限定の部活もあるらしく、部活の併用も可能なため、「吹奏楽」「コンピューター」「放送」にそれぞれみんなで入ることにした。
生徒A「ねぇねぇ、咲良。数学のここ教えてくれない?」
咲良「いいわ。えーっと、ここは、こういう風にやればできるわ。」
生徒A「ありがとう!また教えてくれない?」
咲良「いいよ!」
こういう風に勉強を教えることもあった。
部活に入ってから、楽しみも増えた。放送も毎日の昼食の時間にやる。コンピューターは行事があるときに忙しくなる。そろそろ文化祭があり、忙しくなるらしい。吹奏楽部は、3人でパーカッションに入った。桃奈は鍵盤、明音はティンパニ、私はドラムセットの担当になった。
普段のクラスでも、仲良しグループみたいなのに入れて、充実している。
ミッション5日目(金曜日) 放課後
明莉「3人さ、明日カラオケ行かない?クラスで行くことになってるんだけど。もちろんクラスのみんなはいいって!」
咲良「もちろん行きたい!2人は?」
桃奈「いいんじゃない?クラスのみんなと仲も深まるし。」
明音「うん!いこう!」
明莉「じゃあ決まりね!じゃあ、明日○○駅の近くのカラオケ屋さんで午後7時ぐらいね!また明日!」
みさき「まさか、明日カラオケに行くとはね。」
スティーブ「うん。変声機つけた状態で歌えるんだろうな?」
はやて「そこは大丈夫。それ高性能だから。」
ゆい「なんかスティーブが変装してる姿見てみたいな~」
スティーブ「なんなら写真送っとこうか?」
ゆい「じゃあ、お願い。」
スティーブ「それと、学校では文化祭が近づいているらしい。」
さくら「スティーブね、文化祭も参加しようって思ってる?」
スティーブ「準備はしてたのに、当日参加できなかったらみんなが大変になるじゃん。」
みさき「確かにね。じゃあ、参加しましょう。」
ノヴァ「じゃあ、参加してくれ。だが、くれぐれもばれないように。」
さくら「了解」
スティーブ「明日のカラオケ、練習しといたほうがいいかな?」
みさき「今日は遅いから、明日やったほうがいいんじゃない?」
スティーブ「わかった。じゃあ、おやすみ」
さくら「おやすみ」
みさき「おはよう、もう変装してるのね。そういえば、いい忘れてたことがあるんだけど、、、」
なに?大事なことじゃないといいけど。
みさき「この生活、あと1か月以上続くわ。」
この生活って、高校生としての生活?
咲良「あと一か月?まあいいか。頑張るわ。」
頑張るか。今の返事にみさきはめっちゃ驚いてるけど。
明莉「おはよー」
3人「おはよう!」
明莉「少しは学校馴染めた?」
桃奈「うん!おかげさまでね。」
大地「おはよう!あのさ、3人って部活はいらないの?」
明音「部活?何があるの?」
大地たちによると、サッカー、卓球、バスケットボール、自転車、スキー、吹奏楽、合唱、コンピューター、数学、放送とかがあるらしい。期間限定の部活もあるらしく、部活の併用も可能なため、「吹奏楽」「コンピューター」「放送」にそれぞれみんなで入ることにした。
生徒A「ねぇねぇ、咲良。数学のここ教えてくれない?」
咲良「いいわ。えーっと、ここは、こういう風にやればできるわ。」
生徒A「ありがとう!また教えてくれない?」
咲良「いいよ!」
こういう風に勉強を教えることもあった。
部活に入ってから、楽しみも増えた。放送も毎日の昼食の時間にやる。コンピューターは行事があるときに忙しくなる。そろそろ文化祭があり、忙しくなるらしい。吹奏楽部は、3人でパーカッションに入った。桃奈は鍵盤、明音はティンパニ、私はドラムセットの担当になった。
普段のクラスでも、仲良しグループみたいなのに入れて、充実している。
ミッション5日目(金曜日) 放課後
明莉「3人さ、明日カラオケ行かない?クラスで行くことになってるんだけど。もちろんクラスのみんなはいいって!」
咲良「もちろん行きたい!2人は?」
桃奈「いいんじゃない?クラスのみんなと仲も深まるし。」
明音「うん!いこう!」
明莉「じゃあ決まりね!じゃあ、明日○○駅の近くのカラオケ屋さんで午後7時ぐらいね!また明日!」
みさき「まさか、明日カラオケに行くとはね。」
スティーブ「うん。変声機つけた状態で歌えるんだろうな?」
はやて「そこは大丈夫。それ高性能だから。」
ゆい「なんかスティーブが変装してる姿見てみたいな~」
スティーブ「なんなら写真送っとこうか?」
ゆい「じゃあ、お願い。」
スティーブ「それと、学校では文化祭が近づいているらしい。」
さくら「スティーブね、文化祭も参加しようって思ってる?」
スティーブ「準備はしてたのに、当日参加できなかったらみんなが大変になるじゃん。」
みさき「確かにね。じゃあ、参加しましょう。」
ノヴァ「じゃあ、参加してくれ。だが、くれぐれもばれないように。」
さくら「了解」
スティーブ「明日のカラオケ、練習しといたほうがいいかな?」
みさき「今日は遅いから、明日やったほうがいいんじゃない?」
スティーブ「わかった。じゃあ、おやすみ」
さくら「おやすみ」
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