ある日より人々の体に発現し始めた特異体質。
それはいつしか“個性”と呼ばれるようになり、多くの者が何らかの特異体質を持つ超人社会となっていた。
しかし、この「超常」は犯罪件数の増加を招き、国が対応しきれない事態にまで陥ってしまう。
そんな折、人々の中から次第に、悪意へ対抗する為に動く者達が現れ始める。
ヒーロー活動をする彼らは、やがて人々に認められ公的職務となり、生活の安全を守っていた。

だが、

「私、警察官になります！」

誰もがヒーローを目指す時代で、置物とも揶揄される警察官になることを選んだ女性の、ヒーローさながらの活劇。



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他サイトで完結しております。
保管用としてこちらにも置いてます。


デフォルト名『弾 夏季 (ダン ナツキ)』

ファットガムが警察と協力して薬物を取り締まっていた頃の、完全自己満足小説です。
当たり前のように捏造しています。
好き勝手書きます。警察機構なんてこれっぽっちも知りません。

※目指すはラブコメ。
※エセ関西弁になっている可能性があります。ご了承ください。
※グロ・流血表現の可能性あり。
※実在の人物・団体・事件などにはいっさい関係ありません。



以上、諸々を踏まえた上で！
少しでも楽しんでいただければ幸いです。