第17話 宴だぁあ!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ル「よぉおし!!今夜は宴だぁあ!!」
乾杯!という盛大な声と共に7人での宴が盛大に始まった。
テーブルの上にはののかと母親で作った豪華な料理がビッシリと置かれており、それを見たルフィは目をキラキラ輝かせ料理にかぶりついていた。
兄「うぉぉ∪
…ルフィの食い気はやっぱ生でも凄いんだな∪」
「あはは∪まぁ、私も初めのうちはかなり驚いたよ」
ル「ん?何だ?そんな顔しても肉はやらん!」
兄「いや、いらねぇよ」
母「フフフ♪おかわりはまだまだありますからね」
彼等の食いっぷりに呆気にとられる父親と兄だったが、その隣で母親はニコニコと嬉しそうに笑っていた。
いつもとは違う賑やかやな空気が彼等を包み込み、ののか自身もとても楽しそうにしていた。
父「それよりシャンクスさんは片腕で何かと不便ではないかい?利き腕だったんだろう?」
シャ「あぁ、それならもう慣れたさ。
片方無くても、もう片方で大事なモノも守れる力はある」
兄「へ~カッコいいこと言うんだな?
シャンクスに憧れるルフィの気持ちがわかるぜ♪」
シャ「だははは!カッコいいのは当たり前だ」
兄「いやっ!自画自賛かよ!!」
「お兄ちゃん、いちいちツッコミ入れてたらキリないよ∪」
シャ「それよりも俺からアンタ達に頼みがある」
シャンクスは持っていたジョッキをテーブルの上に置くと、隣にいたののかの頭を優しく撫でた。
.