第15話 この浮気者ぉぉ!
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エ「いやいや!全く持って意味わからねぇぞ!?」
「ってか何でいきなり浮気者扱いなのよ!?∪」
シャ「寝ぼけてるのか!?」
何かの冗談だろと三人は思ったが、遅疑の瞬間ルフィはあるものを三人の前に差し出した。
ル「ん!これが証拠だ!!」
ルフィが見せたものはワンピースのグッズであり、机の上にはポスターやらストラップやら文具やらといった物が数々置かれていった。
「あぁ!また私の部屋に勝手に入ったわね!?
私が部屋にいない時は勝手に入ったらいけないって言ってるじゃない!」
普段ののかは、彼等が部屋に入ってきてワンピースの単行本を見ないように隠してはいたが、グッズだけはそのまま隠さずに置いていた。
ル「ののかは俺なんかより……俺なんかより……サンジとゾロが好きだったのか!!?」
エ「………え?」
シャ「………何?」
ルフィの言葉に一瞬時が止まった二人は、机の上に置かれたグッズを見てみると、そこには確かにサンジとゾロのグッズが置かれてあった。
それを見た二人は先ほどまでののかの味方だったが、一気にルフィの味方になってしまった。
エ「んなぁぁぁぁあああ!!こりゃどういうことだぁぁああ!!」
シャ「説明しろののか!!
俺たちは愛し合った仲じゃねぇかぁああ!!」
「Σえ!//////…いやいや!何いきなりルフィ側についてんのよ!」
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