第15話 この浮気者ぉぉ!
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ル「ののか!!!」
「Σっ!な、何!?どうしたの!?」
ある日の昼下がり、リビングでくつろいでいたののかは突然のルフィの大声で驚いた。
そこにはいつものようにエースとシャンクスもおり、いつもより様子がおかしいルフィに対して何かあったんだろうと悟った。
怒った表情なんてこの世界に来てから、今まで見た事なかったののかは珍しいもんを見たと思った反面、疑問も抱いていた。
「ルフィどうかしたの?∪
そんな顔しちゃって」
ルフィはリビングの扉の前に立ち尽くしたまま、ワナワナと怒りを露にし、グッと握っていた拳はプルプルと震えていた。
ルフィが凄い怒ってる……∪
何かあったのかな?
こんな顔するなんてよっぽどの事があったに違いない!
エ「ルフィ、お前どうしたんだよ?腹でも減ったのか?」
心配してルフィに歩み寄ったののかとエースは、ルフィに怒っている理由を聞いてみた。
………すると
ル「ののかの……」
「「「ののか(私)の?」」」
ル「浮気者ぉぉぉぉぉおお!!!#」
「「「Σはぁああ!!?」」」
突然何を言い出すかと思い聞いてみれば、ルフィの口からそのような言葉が出たとこに対して、三人は思わず聞き返してしまった。
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