第14話 独り占めさせてくれ
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「ちょっとエース/////あまり引っ付いてこないでよ////」
エ「ののかは俺の女だ。隣にいて何が悪い」
「……∪いや、誰もエースのものにはなってないんだけど∪」
シャ「そうだぞ!ののかは俺のだかあ諦めろ」
「シャンクスさんのものになった覚えも無いんですけど」
このやり取りも毎日の事で、ののかにしたらいつもの事だが、エース達にしたらののかが誰かに取られまいと毎日が必死だった。
しかしそんな中、ルフィはののかと二人で接する時間がなく、少々元気が無かった。
ののかの側にいたくても常にエースかシャンクスが彼女の隣を占領しており、いない時を狙ってののかの部屋に行けば勉強をしている事もあるのでなかなか相手にされなかった。
「エースもシャンクスも毎日毎日飽きないの?∪」
エ「飽きねーな。好きな女のそばにはいつまででもいたいしな」
シャ「ののかが俺ものになってくれるまでは毎日だって側にいるさ♪」
「…///////……それ反則だから/////」
二人からのアプローチに嬉しくないわけがなかったののかはその度に顔を真っ赤にしていた。
……ののか
俺の事も見てくれないか?
少しでも良い
俺も…側にいたい
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