第12話 エースのアピール
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「まだ起きないんですか?もう朝ですよ?」
「………ンっ」
軽く身体を揺さぶってみたものの、小さく声が漏れただけで、目を覚ます気配は全くなかった。
「…オジさんでも寝ている姿は可愛くみえちゃうんだよなぁ
やっぱり……髪も綺麗……(ボソ)」
シャ「じゃあ近くで見ていくかい?」
「Σっ?」
独り言を言ったはずだったが、突然寝ているはずの男から声をかけられ、一瞬ビックリして身体を離そうとしたが、グイッと引き寄せられた。
シャ「俺の顔そんなに可愛く見えたか?」
「お、起きてたのなら言ってくださいよ!//////」
シャ「寝たふりでもしてないとののかは起こしに来てくれないだろ?♪」
「……イジワル//////」
ニヤリと笑みを浮かべたシャンクスを見てののかは顔を赤らめた。
しかし、そんな二人のやり取りをエースが黙って見てるわけが無かった。
エ「ウラァア!!#赤髪!!俺のののかにいつまでくっついてんだよ!?起きたんならさっさと顔洗って歯を磨いてルフィの相手でもしてやがれ!#」
勢い良く扉を開けて入って来たエースはシャンクスからののかを引き離した。
シャ「いつからののかがお前のもんになったんだよ!ののかはお前みたいなお子ちゃまより、遥かに大人で経験豊富な俺様がいいに決まってんだろ!バーカ!」
(……「バーカ」って子どもかよ∪)
二人のやり取りを呆れた表情で見ていた。
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