第10話 看病
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頭のいいシャンクスは、大体の事を把握する事は出来た。
「それで、何が原因でシャンクスがこの世界に呼ばれたのかはわからないの」
シャ「そうか………だっはっはっ!」
「Σっ!?え?どうかしました?」
突然笑い出したシャンクスに対して、びっくりしたののかは首を傾げていると
シャ「まぁ、分からない事だらけだが、何が原因でこの世界に来てしまったか悩んでても仕方ないだろ♪」
な…なんともポジティブな人だなぁ…∪
でも!そんなオジ様もかっこいい!!//////
「あ、それともう一つシャンクスさんに教えておきたい事があるんですけど」
シャ「ん?なんだ?」
「ちょっと待っててください!」
ののかはそれだけを言い残し、一旦部屋を出て行った。
そして、少しして勢い良く部屋の扉が開かれた。
”バタンっ!”
ル「シャンクスぅぅうううううう!!!!」
シャ「Σル、ルフィ!!?」
エ「よぉ!やっと気がついたか」
シャ「お前は白ヒゲんところのエースじゃないか!」
感動の再開というか、衝撃の再開に驚いたシャンクスだった。
ルフィは感動のあまり、涙と鼻水を同時に出しながら、大好きなシャンクスに飛びついた。
ル「ジャングズゥゥゥゥ!!!!」
シャ「うわっ!ルフィお前いろいろ汚ねぇんだよ!!∪………だが大きくなったなルフィ」
シャンクスはクスリっと微笑むと、優しくルフィの頭を撫でた。
シャ「ののか、教えておきたかったもう一つってこの事だったのか?」
「はい♪エースもルフィも何がきっかけでこの世界にきたかは分からないけど、今は帰れる方法が分かるまで一緒に暮らしてるんです♪」
シャ「Σなっ…なにぃ!!?」
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