第7話 彼女は俺のモノ
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それから暫くして会場での飲み会は終了の時刻を迎えた。
沢山飲んで沢山騒いで、楽しかったひと時もあっという間に過ぎてしまい、次の日予定があるからと次々と友人は会場を後にしていった。
…もうこんな時間か…
早く帰ってあげないと本当に二人は心配するだろうなぁ
でも……
でもまだ♪♪と別れたくない…
それに今度いつ会えるかわからないし…
帰りたい気もち半分帰りたくない気持ち半分、ののかは先ほどよりもちょっと落ち込んだ表情をしていると、☆☆と●●がやってきて彼女に何やら話しかけてきた。
「ののかはこの後どうするの?」
「ん~~帰ろうかと思ってるんだけど、折角久々に♪♪に会えたのに帰りたくないなぁって……」
「そっかぁ……あ!じゃあちょっと待ってて!」
其れを聞いた●●は急にどこかに行ってしまった。
いったい何をする気なんだろうι
其れから数分してその友人が戻ってくると、ルンルン気分でののかに歩み寄り、そっと耳打ちをしてきた。
「♪♪が家まで送ってくれるらしいよv」
…………
…………
「……Σえぇぇぇえええ!!!!!//////」
「「声がでかい!!ι」」
「ななななにそれ!?マジで言ってるの!?何でそんなことに!?/////」
「え?いや♪♪に帰りはののか一人じゃ危ないから送ってくれる?って言ったらあっさりOKされたの」
こ、こいつはぁああ!
なんて良い奴なんだ!!(泣)
「しっかりアドレスくらいは聞いておきなさいよ?じゃないと連絡をこれからとらないといけないんだからv」
「そーそ♪じゃあ私たちもそろそろ帰るねv後でちゃんと報告してよ?♪」
それだけを言い残し二人は帰っていくと、♪♪は彼女の処にやってき、帰ろうかと言い二人もお店を後にした。
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