第7話 彼女は俺のモノ
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「よぉ!♪♪久しぶりじゃん!こっち来いよ」
「あぁ、久しぶりだな」
「なんか昔に比べて男らしくなったんじゃない?♪小学校の時も確かに格好良かったけど今も凄くカッコいいじゃん(笑)」
後から遅れてやってきた♪♪は突然のことに顔をただ赤くすることしかできず、昔以上にかっこよくなっていた彼を見て、彼女の中で徐々に♪♪に対する気持が徐々に蘇りつつあった。
「ねぇ~そういえば昔ののかって♪♪の事超すきだったよねぇv」
「Σなっ!///////」
「照れない照れないv其れにバレンタインの時とかも欠かさずチョコを渡したりしてvまぁ、当時は♪♪が好きな子はけっこういたもんね」
周りの友人は当時のののかのことを♪♪の前でペラペラと口にし、恥ずかしさのあまり先ほど以上に顔を真っ赤にしていた。
「あぁ~!!そうだv♪♪はののかの隣に座ってあげなよォ♪」
「はぁ!?//////そ、そんなの♪♪に失礼でしょ!?//////」
「そんなことねぇよなぁ?♪♪♪(笑)」
「良かったわねvののか♪」
周りが言ったこともあり、♪♪は先ほどまで自分が飲んでいたグラスを手に彼女の隣にやってくるとののかは今にも倒れそうなぐらい顔を真っ赤にして、心臓もずっとドキドキさせていた。
「ひ…久しぶり…だね//////」
「うん♪久しぶり海藤は元気そうだね」
「あはは//////お陰さまで」
………ってちがぁぁぁぁうう!!!!
何この会話!!
久しぶりに会った親戚の会話じゃないんだから!
「ご…ごめんねιなんか皆が変なことばかり言うから逆に気を遣わせてしまって」
「ううん、気にしないで。俺も海藤の隣に座りたいと思ったから来たんだから♪」
う…嬉しい!!(泣)
こんな幸せで良いんでしょうか!?
しかも笑顔が眩しい!!
このまま時が止まればいいのに!!
ののかは余りの嬉しさに心の中では喜びの涙を流し幸せに包まれていた。
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