第6話 風邪と誘惑
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エ「どうしたんだよ、そんな驚いた顔して……あ、もしかしてそんなに俺の温もりが欲しかったのか?♪」
「ちっ…違うわよ!///////」
寂しかっただなんて……
心細かっただなんて……恥ずかしくてそんな事言えない。
言えるはずが無い!
でも……そんなこと感の鋭いエースは気づいていたみたい
エ「ごめんな…一人にさせちまって」
エースはそっと彼女の耳元で囁いた。
優しく囁く彼の声はとても安心で、心地よかった。
体はだるくて凄くキツい日だったけど、こんなにも二人の存在が私の中で大きなものになっているなんて、このとき初めて感じる事ができた。
このまま時が止まってしまえば良いのに……
このまま世界が私たちだけになってしまえば良いのに……
このまま………
もっと……
三人で……
ずっと………
END