第6話 風邪と誘惑
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「ハァッ…ハァッ…っ…エース//////…冗談はやめて/////」
エ「冗談でこんな事はしねぇよ。それに少しでも楽になった方が良いだろ?」
徐々に体を密着してくるエースの体を、なんとか押し返そうと抵抗をしてみたが、弱り切った体ではびくともせずいとも簡単に両手を掴まれてしまった。
エースは慣れた手つきで彼女のパジャマのボタンを外していくと、彼の視界には白くて汚れを知らない綺麗な肌が露になった。
エ「………綺麗だ」
ちょっ!
これは冗談抜きでヤバい!//////
でも力は出ないし、体もだるいし…………このまま……エ―スと一つになっても………
…………………ハっ!!駄目駄目!!
何を考えてるんだ私!!
どんなにオイシい状況でも今は我慢だぁ!!//////
エ「考え事とは余裕だな♪でも今からそんな事もできなくなるけどな」
「ゴホッ…ケホッ…止めてエース!/////」
エ「ん~それは無理……チュ…クチュ」
「ひゃぁ!///////」
…っ!!///////な、何今の声!///////
陰険な表情で顔を近づけてきたかと思うと、首筋に温かな感触とネトっとした感覚に襲われたののかは突然の事に声をあげてしまた。
自分の口からは聞いた事の無い声に驚いたののかは大きく目を見開くと、それに気づいたエースはニヤッと笑みを浮かべた。
エ「へ~~♪」
「……っ…な…なによ//////」
エ「別に~~♪ただ良い声で鳴くなぁって思っただけv」
………///////#
私が風邪なんて引いてなかったら殴ってやったのに#
エ「まぁそんな顔すんなて♪可愛い顔が台無しだぞ?」
エースは笑いながらののかの額に唇を落とすと、完全にいじけてしまった彼女を見て苦笑いを浮かべた。
エ「ははは(笑)悪かったって!」
「ハァッ…ハァッ…//////…絶対思ってないでしょ」
エ「まぁ、そういうなよ。そんなに怒ると熱も下がらねぇぞ?」
「~~~~#覚えてなさいよ?私を怒らせた以上ただじゃ済まないわよ?#」
エ「分かった分かったvじゃあ今日は…」
……クチュ
「…んっ!//////…っぁ…ハァッ…ンンっ!」
エ「…ハァッ……これで我慢してやる♪」
いきなりの事で驚いたののかは、風邪で赤くなっていた顔をさらに赤くさせた。
体力も低下していたののかは当然思考回路も鈍っており、気がついたときにはエースの黒髪が視界いっぱいに広がっていた。
口内にはお互いの舌が絡み合い、酸素が足りずにボーッとしているとエースはさらに口内を攻め、飲み込みきれなかった液は彼女ののど元を伝って流れていった。
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