第6話 風邪と誘惑
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体がだるいな……
あれからどのくらい寝てたんだろう…
結構熱が高かったからなぁ
少し寝たぐらいじゃ下がらないよね…
「…っん」
エ「お♪目が覚めたか?」
「…エース……私どのくらい寝てた?」
エ「まぁ、1時間ぐらいかな。あまりにも苦しそうだったからマジでこのまま起きねぇのかと思った」
「ゴホッ…ゴホッ…心配かけてごめんね。そういえばルフィは?」
エ「あいつは張り切って料理を作ったは良いけど、あの後疲れて寝ちまった(苦笑)」
「ハァッ…ハァッ…そっか…ゴホッ…ルフィも料理作れたんだね」
少し寝た事で気分も少し楽になったかと思っていたが、体のダルさは変わらず先ほどよりも息使いは荒くなり目も虚ろになっていた。
しかしののかは極力エースやルフィには心配をかけまいと、なるべく笑みを浮かべていたがエースにしてみれば、潤んだ瞳も火照った肌も荒い息づかいも全てが彼を欲情させるのに十分だった。
エ「なぁ…そんなに辛いのか?」
「ハァッ…ハァッ…だ、大丈夫だよ///////…こんなの普通の風邪だから//////明日には治ってるよ。それよりルフィが料理を作ってくれてるんでしょ?…ゴホッ!…ごめんけど今は…食べれそうにないや//////」
エ「俺には大丈夫そうには見えねぇよ……だったら俺がその風邪をもらってやる!俺にうつしちまえば楽になるだろ?♪」
「……え?」
エースは苦しそうな表情を浮かべるののかの頭をそっと撫でると、自分が先ほどまで着ていた上着を脱いで上半身裸になった。
「ちょっ…なななななにをしてるの……ゴホッ!///////」
エ「何って……俺がののかの風邪をもらうんだよ♪セックスをしたら風邪だって治るだろ!♪」
「セっ!!?////////」
あまりにも突発的な事を言うエースに対して、一気に顔を今以上に真っ赤にさせたののかは言葉が詰まって何も言い返せなかった。
その間にもエースは布団をはぎ取り、ののかの上に股がるとペロッと舌を出して彼女の事を見下ろした。
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