第4話 Let's ショッピング!!
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〝ゴンッ!!”
「人の話を聞いていなかったのか!!?#あれ程目立った行動をするなって言ったでしょ!」
ル「す、スビバセンデシタιι」
「もし今後守れなかったら……夕食抜きにするわよ?(黒笑)」
ル「は、……はいιι」
「はぁ~…でもまぁ、他の人たちにルフィのことがばれなくてよかったわ(苦笑)さて、そろそろ夕食の時間になったし家に帰ろっか♪」」
いつの間にか時刻は6時になっていた。
楽しくてハラハラした時間はあっという間に過ぎていき、二人のお腹の虫が夕食時を教えていた。
ル「なぁ!今日の夕飯はなんだ?」
「ルフィは何が食べたい?」
ル「肉!!!」
「クスっ、はいはい♪」
三人は今朝来た道と同じ道を通り帰宅した。
たとえ通った道は同じでも、三人からしてみればたまちょっと違う道になってた。
家に帰りつくころには完全に日は落ちてしまうと、街灯が暗い夜道を照らしていた。
ルフィのリクエストもあってののかは彼の大好きな肉料理を作ると、エースとルフィはうまそー!と騒ぎながら、テーブルに並んである料理に食らいついた。
「二人ともホントに美味しそうに食べてくれるんだね♪」
ル「当たり前だ!うめーもん」
エ「あぁ!ののかの料理は最高だv」
「あはは♪ありがと…あ、お風呂から上がったら傷の手当てするから順番に入ってきて」
エ「あぁ、そうだな。じゃあ俺が先に入ってくる」
暫くして食事を済ませたエースは今日買ったばかりの下着と部屋着を手に浴室へと向かった。
「さてと、私もそろそろ片づけないと。ルフィ?手当てしないといけないんだから寝ちゃわないでね?」
ル「ん~~~……ふぁああ!」
「……ι絶対寝るでしょιι…わかった!じゃあエースが上がるまで寝てていいよ。戻ってきたら起こしてあげるから」
ル「あぁ…そうして…く、れ…Zzz」
ウトウトしていた眼は徐々に重さを増していき、疲れたせいか我慢できない睡魔がルフィを襲うとソファの上で規則正しい寝息を立てながら寝てしまった。
「クス…よっぽど疲れていたんだね」
……大丈夫。ここに居る間は
ずっと守ってあげるから。
今だけは冒険のことを…
疲れを忘れて
END