第4話 Let's ショッピング!!
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「結構買い込んでしまったねι」
エ「残りの荷物もよこせ。俺が持ってやっから」
「え!?そんなの悪いよ!だってエースもルフィも十分に持つ持ってるじゃんι」
ル「しししっ!気にすんな♪まだまだ余裕だ」
エ「ほら!」
「…あ、ありがとう//////」
ルフィとエースは初めから両手に大きな荷物を抱えていたが、涼しげな表情を浮かべ更にののかの荷物を取り上げた。
ル「なぁ、ののか。ここは本当にすげー良いところだな♪」
「うんvここに来たら殆どのモノは買えるからね………あ、そうだ。ちょっと寄りたいところがあるから寄り道しちゃうね」
確か今日は欲しかった本の発売日だったんだよね♪
置いてあるといいなぁ♪!
本屋さんに立ち寄ったののかは目的の場所に向かった。
ル「なぁ、ののか!俺も見てきていいか!?」
「ん?あ~そうだね♪良いよ。でも本屋さんから出て行ったら駄目だよ?」
ル「わかった!!」
「あ!それと目立った行動だけは慎んでね!!」
ル「あぁ!任しとけ!!」
ののかとの約束を交わし、元気よく彼女のもとを離れて行ったルフィはあっという間に姿を消してしまった。
エ「ルフィの奴…行くのが速ぇんだよι」
「あはは(笑)ルフィにとってみれば冒険だもん。あ、エースも自由に見て回っていいんだよ?」
エ「…いや、俺はののかと一緒に居るよ」
「別に私に合わせる必要ないのに」
エ「こうでもしねーと家ではルフィがいて二人っきりになれねーだろ?今だけでもと一緒に居たいんだ」
「ッ!//////」
彼の言葉に一瞬で顔を赤らめたののかはエースの笑顔から眼を離せないでいた。
「~~~ありがと/////」
エ「はは♪別に礼を言う処じゃねーだろ(笑)」
それからエースは彼女を守る党にずっとそばに立っていた。
はたから見たらお似合いのカップルに間違えてしまうほどで、お互い楽しい時間を過ごしていた。
「あ、そろそろルフィを探しに行かない?だいぶ時間もたってしまったし」
エ「あ、そうだな。これ以上ルフィを野放しにしてたら面倒なことが…「スッゲ――!!!ここに俺達が沢山いるぅー!!★」
「「……早速起きたιιι」」
漫画コーナーの一角に居たルフィはONEPIECEの本を見つけると自分や他の仲間達が表紙に乗っていたのに驚き、いつものテンションで大声で叫んでいた。
そのせいで周りに居た人たちからは一気に注目が浴び、それにヤバイと思ったののかとエースは急いでルフィを連れて本屋から逃げた。
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