第4話 Let's ショッピング!!
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あ…もう朝か
…起きて学校のしたくしなきゃ
……―――そういえば今は春休みだたっけ。
………ん?…何か忘れている気がする…
何だっけ?
お父さん達は今海外だし……
………………あ、思い出した。
昨日エース達がここに現れたんだ
「……ッん」
薄らと眼をあけると、カーテンの隙間から入り込んできた日の光が朝だと言っていた。
外では近所の人たちの会話や鳥の鳴き声が耳に入り込み、ののかのボーっとする頭を起こそうとしていた。
「朝…か……………ん?」
体が動かない…?
もしかして!!金縛り!?
いやぁ!朝からお化けなんて見たくなぁい!!
「………Zzz」
「……ん?」
「…Zzz」
動かない体を必死に動かそうとしていたののかだったが、背後から聞こえてくるイビキに気付いた彼女はそっと視線を移動していくと
「Σッな!!?/////」
ののかの背後にはピッタリと体を密着させ、後ろから包み込むように抱きしめたエースが気持ちよさそうに寝ていた。
ななな何で!?
何でエースがここに!?//////
っていうか近い近い近い近ぁぁぁぁぁぁぁい!!!!////////
息が耳に当たってる!
う、腕が腰に巻きついてる!!//////
心臓がもたなぁああい!!
ののかはエースを起こさないようにゆっくりと彼の腕を外そうと試みた。
しかし…
〝ギュっ!”
「ッ!?///////…離れないι」
エ「そんなに俺といるのが嫌か?」
「うひゃぁあ!//////…エース起きてたの!?」
エ「あぁ、さっき起きた」
エースは眼を覚ますと大きな欠伸をし、彼女のぬくもりを感じていた。
しかし、男慣れしていなかったせいかののかは顔を真っ赤にするとエースにどくように言った。
「ねぇ?そろそろ放してくれない」