第24話 別れが近い日
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「あ、…今日はたしかワンピースの発売日だったはず」
ののかはネットでワンピースの発売日を事前に調べていたため、今日がその日だと思い出すと午後からにでも行ってみようと思いまずは家の片付けを始めていた。
ル「なぁののか」
「ん?どうかした?」
ル「明日どっか出かけよーぜ!
俺冒険してーよ!」
「あ~…そうだねぇ
明日は天気も良い事だし、水族館にでも行ってみようか?♪」
ル「水族館ってなんだ?」
「海の生き物が沢山いる所だよ♪」
ル「魚もいるのか!?」
「うん。沢山いるよ!」
ル「美味そうなんだろ~な~♪」
「いやいや!食べようとしないでよ∪
まぁいいや、取りあえず明日は皆で水族館いこっか!
久々に海の生き物を見るのもいい気分転換になるかもしれないしねv」
掃除をある程度すませ本屋さんに行く準備を始めると、ののかはシャンクス達に留守を任せ家を出て行った。
本屋さんまではそこまで遠くなく歩いて10分程度で着く距離だった為、ののかはポカポカした気持ちいい陽気を感じながら散歩感覚で歩いていた。
「今度の新刊はどこまで話が進んでいるのかなぁ?♪
前回は確か………ーーーあ」
そうだった……
(愛してくれて…
………ありがとう!!!)
あれからだ…
あの時からグランドラインでの彼等の時は止まってる…
そして…此処で新たな時を刻んでる
ここにある3つの【証】がそれを証明している。
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