第23話 証
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エ「ののか♪俺はこれにしようと思うけどどうだ?」
エースはののかの前にブレスレットを見せると、そこにはエスニック風でメンズ用とレディース用にはそれぞれ翼の形をしたチャームがぶら下がっていた。
「クスっ♪こっちはエースらしいね!
でもカッコいいからエースのはこれにしよう♪」
シャ「じゃあ最後は俺だな」
シャンクスはののかの右手の薬指に自分が選んで来た指輪をはめた。
そこにはシルバーの指輪の表面に綺麗に咲き誇るひまわりの彫刻が施されており、シャンクスのとあわせると更に大きなひまわりになるようになっていた。
シャ「さっき店の子から聞いたんだ。
右手の薬指は心が落ち着かない時や、不安や恐怖心が起きた時にリングをつけると良いって…。
落ち着きをもたらし本来の自分らしさが出せるようになるらしい。
そしてひまわりの花言葉は
「私はあなただけを見つめる」
ってな♪」
「…え//////」
シャ「俺はいつもののかの事を見てる…
離れていても、どこにいても。
それに今は右手だが、いつかこっちの方に……」
「っ…////////」
エ「シャンクス!ののかは俺のだって言ってんだろ!
勝手にキザな事してんじゃねーよ」
ル「そうだそうだ!!
ののかは俺のだ!」
シャンクスはののかの左手をそっと握りしめ、手の甲に軽く唇を落とすとそれを見ていたエースとルフィが二人の間を割って入った。
しかし、シャンクスの大人な魅力にののかの顔は一気に赤くなり、三人が言い争いをしている事なんか彼女の耳には一切入ってこなかった。
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