第23話 証
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エ「で?ののかはどういった物が欲しいんだ?」
「う~ん…そこはまだ何も考えていなかった∪
何が良いと思う?」
ル「そりゃ肉だろ!」
「「「お前だけだよ!」」」
シャ「それなら、3種類買ったらどうだ?
俺は指輪をエースはブレスレットを、そしてルフィはネックレスを!
それぞれが2つ買い一つは俺たちが、もう一つはののかが身につける
それならお互い別々の証を持つ事になるだろ?」
「うん!♪
有り難う!」
買う物が決まった所で4人はアクセサリーショップへと足を運ばせた。
周りには女の子同士で選んでる姿や、カップルでペアの物を買っている姿が目立っていた。
ル「ん~~…俺こういうのわかんねーからなぁ」
「じゃあルフィ、一緒に探そうよ♪」
ル「おう!」
ショーケースには様々なアクセサリーが並んでおり、その中からルフィとお揃いの物を選ぶのにののかもかなり悩んでいた。
シャンクスやエースもののかとお揃いの物を一生懸命選んでおり、その姿を隣で見ていたののかはなんだか嬉しい気持ちに包まれた。
ル「なぁののか!これなんかどうだ?」
ルフィは一つのネックレスをののかの前に差し出した。
それはペアのネックレスになっておりメンズ用は中心に赤い石の付いた宝箱のチャームがさがり、レディース用はピンクの石の付いたガキのチャームが下がっていた。
「なんか宝箱と鍵って感じだね♪かわいい!」
ル「あったり前だ!海賊と言ったらお宝だからなぁ~」
「じゃあルフィとのお揃いはこれにする♪」
気に入った物が見つかった丁度そのとき、別々にアクセサリーを探していたシャンクスとエースもそれぞれの物を持ってののかの処に戻って来た。
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