「キャァ～っ！v」



「とても39歳にはみえな～い//////」



「素敵ぃv」



シャ「ありがとう。それよりも俺は海藤ののかという女の子を捜しているんだが知らないか？」


「私はここです！！」



ハァハァと息を切らしながらシャンクスを睨みつけて立っていると、彼女を見つけたシャンクスは喜びの表情を浮かべて彼女に近づいてきた。



シャ「いや～やっぱり此処だったか♪
無事につけてよかったよかった♪」



「いやいや！何でここにいるわけ！？」



シャ「あぁ、留守番してたんだがののかに開いてくなってな♪
学校はまだ終わらないのか？」



二人がそんな事を話していると、周りにいた生徒からジロジロ見られていた。





「彼氏かしら？」



「もしかしてお父さんとか？」


「え～似てないわよ」




ヒソヒソと周りからの声がののかとシャンクスの耳に入り彼女はタラタラと冷や汗をかいていると、シャンクスはののかをぐいっと自分の胸元に引きよせた。



シャ「こいつは俺の女だ
手ぇだすなよ？」



「Σっ！！
ちょっとこっち来て！！」





ののかはシャンクスの腕を引っ張り校舎の裏に連れてきた。