第15話 我らの思い
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玄「貴殿が此処に来たことによって未来は分かりきっておる。もはや誰も我等を止めることなどできぬのだよ」
白「兄は少々驕りが過ぎるようだな………周りが見えておらぬと……足元をすくわれるぞ?」
゛シュンッ!”
白哉は瞬歩でその場から姿を消し、一瞬にして玄劉の背後に周り刀で鎖結と魄を砕こうとした。
゛キィン!”
白「∑っ!!」
しかし次の瞬間白哉の前には、自分の斬魂刀で千本桜を受け止めている白鼡がそこに立っていた。
「玄劉には指一本触れさせぬ」
白「……白鼡……邪魔をするのであれば私とて貴様を許さぬ」
「クククッ…「許さぬ」……か…――じゃあどうする?私を切るか?恋仲である私の体を切るというのか?」
白「………っ!」
不適な笑みを浮かべながら白鼡は白哉の頬にそっと触れた。
玄「フッ…朽木白哉も愛する者には刃すら向けることが出来ぬ…か」
「…縛道の四『這縄』!」
゛バチィ!”
白「何ッ!?」
「縛道の六十一…『六杖光牢』!」
゛ガンッ!”
白「っ!!」
白鼡は白哉の一瞬の隙を付いて動きを止めるために二重に鬼道をかけ白哉は何とかして解こうとしたが、頑丈にかけられた鬼道では身動きすら取ることが出来なかった。
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白「兄は少々驕りが過ぎるようだな………周りが見えておらぬと……足元をすくわれるぞ?」
゛シュンッ!”
白哉は瞬歩でその場から姿を消し、一瞬にして玄劉の背後に周り刀で鎖結と魄を砕こうとした。
゛キィン!”
白「∑っ!!」
しかし次の瞬間白哉の前には、自分の斬魂刀で千本桜を受け止めている白鼡がそこに立っていた。
「玄劉には指一本触れさせぬ」
白「……白鼡……邪魔をするのであれば私とて貴様を許さぬ」
「クククッ…「許さぬ」……か…――じゃあどうする?私を切るか?恋仲である私の体を切るというのか?」
白「………っ!」
不適な笑みを浮かべながら白鼡は白哉の頬にそっと触れた。
玄「フッ…朽木白哉も愛する者には刃すら向けることが出来ぬ…か」
「…縛道の四『這縄』!」
゛バチィ!”
白「何ッ!?」
「縛道の六十一…『六杖光牢』!」
゛ガンッ!”
白「っ!!」
白鼡は白哉の一瞬の隙を付いて動きを止めるために二重に鬼道をかけ白哉は何とかして解こうとしたが、頑丈にかけられた鬼道では身動きすら取ることが出来なかった。
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