第14話 たとえ離れようとも
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「待てお前等!!!」
しかし次の瞬間背後から呼び止められ、振り向くとそこには日番谷と乱菊と浮竹が駆けつけていた。
天「おやおや、どうやら来るのが一足遅かったようだな小さな隊長さん…」
そして三人はその場の状況を見て驚き、その場に倒れている一護とルキアと恋次の姿を見て大きく眼を見開いた。
乱「一護、恋次!!」
浮「おい!!朽木!!」
冬「…テメェ等が此処へ侵入してきたとき、二つの霊圧のうちもう一つは誰だか分からなかった。一応霊圧に名残があったからもしかしてと思ったが、あまりにも濁っていた霊圧だったから判断のしようがなかったんだが、やはりもう一つの霊圧の正体が白鼡だったとわな」
「クスッ……良かったではないか霊圧の正体が分かって。でも残念だな…――本当に来るのが遅すぎたみたいだな。私の欲しいモノは手に入った。後は玄劉が阿修羅を解放してくれるのを待つだけ。――……いずれまた会うことになるだろう。そのときは私を楽しませてくれよ?」
そして白鼡は避けた空間の中に入ると入口はジワジワと閉じ、彼等のいなくなった場所は静けさが漂っていた。
ピリピリと漂っていた霊圧も白鼡達が消えたと同時に無くなり、それから少しして他の隊の死神も到着した。
「日番谷隊長!!旅禍は!?」
冬「やつ等は引いた…至急四番隊に連絡を――…緊急処置を取ってやれ」
「はいっ!」
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しかし次の瞬間背後から呼び止められ、振り向くとそこには日番谷と乱菊と浮竹が駆けつけていた。
天「おやおや、どうやら来るのが一足遅かったようだな小さな隊長さん…」
そして三人はその場の状況を見て驚き、その場に倒れている一護とルキアと恋次の姿を見て大きく眼を見開いた。
乱「一護、恋次!!」
浮「おい!!朽木!!」
冬「…テメェ等が此処へ侵入してきたとき、二つの霊圧のうちもう一つは誰だか分からなかった。一応霊圧に名残があったからもしかしてと思ったが、あまりにも濁っていた霊圧だったから判断のしようがなかったんだが、やはりもう一つの霊圧の正体が白鼡だったとわな」
「クスッ……良かったではないか霊圧の正体が分かって。でも残念だな…――本当に来るのが遅すぎたみたいだな。私の欲しいモノは手に入った。後は玄劉が阿修羅を解放してくれるのを待つだけ。――……いずれまた会うことになるだろう。そのときは私を楽しませてくれよ?」
そして白鼡は避けた空間の中に入ると入口はジワジワと閉じ、彼等のいなくなった場所は静けさが漂っていた。
ピリピリと漂っていた霊圧も白鼡達が消えたと同時に無くなり、それから少しして他の隊の死神も到着した。
「日番谷隊長!!旅禍は!?」
冬「やつ等は引いた…至急四番隊に連絡を――…緊急処置を取ってやれ」
「はいっ!」
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