第13話 目覚めた闇
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
花「へ~~一護さんって現世に戻っても修行をしてたんですかァ。大変なんですねぇ」
黒「まぁま、それに破面とやりあうには今以上に強くなってねーと皆を守れないからさ」
二人は花太郎のオススメの茶店に来ると、一番美味しいといわれている団子をすすめ、二人はそれを食べながら一護の現世について色々話を聞いていた。
花「一護さんなら出来ますよ。人って誰でも大切な人がいるときは心から強くなれるものです…だからルキアさんの時も短期間で卍解を収得できたんでしょう?……ボクには一護さんみたいに大きな力はありませんから、そんなかっこいいことは言えないけど、一護さんなら、まだまだ強くなると思いますよ!」
花太郎は最後の団子を口に含んで、暖かいお茶を飲み干すとニッコリと笑うと、それを聞いていた一護は
黒「そんなことねーだろ」
花「え?」
黒「お前だってルキアの助けようと必死だったじゃねーか。誰かを守るってのは力だけじゃねーだろ?守りたい、助けたいということは力じゃなくて心だと思うんだ。心が強くねーと何も出来ないし、必死にもなれねぇ。ルキアを助けた俺の仲間や此処の死神は、力がそうさせたんだと思うぜ。だから花太郎…お前も結構強ぇよ!」
花「…い……一護さ…ん………ってあぁああ!!!ボクのお団子たべないで下さいよぉ!!」
黒「ん?いや最後一個だけ残してたから喰わねぇのかなと思って」
花「食べますよ!食べるに決まってるじゃないですかぁ(泣)」
***********
「本当に付いて来るとはな」
天「フン…本来なら俺の役目だった。オマケは貴様のほうだ」
チェロータス『蘇りの界域』の空間から尸魂界の上空に現れた白鼡と天重は同じように破面がもつ探査神経(ペスキス)全開にし、白哉の居場所を探し当てようとした。
.
黒「まぁま、それに破面とやりあうには今以上に強くなってねーと皆を守れないからさ」
二人は花太郎のオススメの茶店に来ると、一番美味しいといわれている団子をすすめ、二人はそれを食べながら一護の現世について色々話を聞いていた。
花「一護さんなら出来ますよ。人って誰でも大切な人がいるときは心から強くなれるものです…だからルキアさんの時も短期間で卍解を収得できたんでしょう?……ボクには一護さんみたいに大きな力はありませんから、そんなかっこいいことは言えないけど、一護さんなら、まだまだ強くなると思いますよ!」
花太郎は最後の団子を口に含んで、暖かいお茶を飲み干すとニッコリと笑うと、それを聞いていた一護は
黒「そんなことねーだろ」
花「え?」
黒「お前だってルキアの助けようと必死だったじゃねーか。誰かを守るってのは力だけじゃねーだろ?守りたい、助けたいということは力じゃなくて心だと思うんだ。心が強くねーと何も出来ないし、必死にもなれねぇ。ルキアを助けた俺の仲間や此処の死神は、力がそうさせたんだと思うぜ。だから花太郎…お前も結構強ぇよ!」
花「…い……一護さ…ん………ってあぁああ!!!ボクのお団子たべないで下さいよぉ!!」
黒「ん?いや最後一個だけ残してたから喰わねぇのかなと思って」
花「食べますよ!食べるに決まってるじゃないですかぁ(泣)」
***********
「本当に付いて来るとはな」
天「フン…本来なら俺の役目だった。オマケは貴様のほうだ」
チェロータス『蘇りの界域』の空間から尸魂界の上空に現れた白鼡と天重は同じように破面がもつ探査神経(ペスキス)全開にし、白哉の居場所を探し当てようとした。
.