第11話 尸魂界へGO!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
―デリーナ・ロチェス―
薄暗い地下の研究室で機械音とキーボードを打ち込む音が響き渡る中、重苦しい霊圧を放ちながら一人の男が姿を現した
天「玄劉様。当等完成しました」
玄「クククっ…そうか…ついに出来たか」
天「しかし女が100%力を発揮できるまでに少々時間が掛かるでしょう…急に目覚めさせても直ぐに使い物にならなくなります」
玄「時間的に大体どのくらい待てば良いのだ?」
天「最低でも2日ですね…投与した薬が思った以上に強かったみたいで、霊力との拒否反応が出てましたから、納まるのにそのくらいは日にちが必要ですね」
天重はパソコンのデータを見て玄劉に説明しながら大きな液体の入った水槽の中にいる白鼡をみた。
時「それじゃあその日が楽しみですね。これでやっと復讐が出来ます」
玄「いや、…阿修羅の復活には千本桜が必要だ。どんなに桜咲白鼡の力が大きくても、阿修羅を完全に封印から解放することは出来ぬ」
季「じゃあ今からでも僕たちが朽木白哉を捕まえに行ってくるよ」
天「何を言う。朽木白哉は俺の獲物だ…奴との決着は俺がつける。影季にも影時にも譲る気はない」
玄「まぁ、そんなに急ぐこともない……天重、尸魂界には桜咲白鼡も連れて行け…彼女の力も見てみようではないか」
天「…この女も…ですか?」
玄「あぁ……一度桜咲白鼡の力をやつ等に味あわせてやるのもよかろう」
.
薄暗い地下の研究室で機械音とキーボードを打ち込む音が響き渡る中、重苦しい霊圧を放ちながら一人の男が姿を現した
天「玄劉様。当等完成しました」
玄「クククっ…そうか…ついに出来たか」
天「しかし女が100%力を発揮できるまでに少々時間が掛かるでしょう…急に目覚めさせても直ぐに使い物にならなくなります」
玄「時間的に大体どのくらい待てば良いのだ?」
天「最低でも2日ですね…投与した薬が思った以上に強かったみたいで、霊力との拒否反応が出てましたから、納まるのにそのくらいは日にちが必要ですね」
天重はパソコンのデータを見て玄劉に説明しながら大きな液体の入った水槽の中にいる白鼡をみた。
時「それじゃあその日が楽しみですね。これでやっと復讐が出来ます」
玄「いや、…阿修羅の復活には千本桜が必要だ。どんなに桜咲白鼡の力が大きくても、阿修羅を完全に封印から解放することは出来ぬ」
季「じゃあ今からでも僕たちが朽木白哉を捕まえに行ってくるよ」
天「何を言う。朽木白哉は俺の獲物だ…奴との決着は俺がつける。影季にも影時にも譲る気はない」
玄「まぁ、そんなに急ぐこともない……天重、尸魂界には桜咲白鼡も連れて行け…彼女の力も見てみようではないか」
天「…この女も…ですか?」
玄「あぁ……一度桜咲白鼡の力をやつ等に味あわせてやるのもよかろう」
.