第10話 六番隊参上!
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黒「白哉がどう思ってようと、あいつは本当に幸せだったんじゃねーのか?……この前言われたんだ……」
『昔、何時も白哉から沢山の幸せを貰ってたの…何時も隣に居てくれて、何時も温もりをくれたんだ……でも私は何も渡せてないの……白哉には辛い思いばかりさせちゃったし』
黒「アンタが思っているほど、白鼡は不幸だとか思ってねーよ…寧ろその逆だ。好きなんだろ?白鼡のこと……だったらアンタがそんな風に思っていたら白鼡が可哀相だろ?……好きならどんな時でも信じてやれよ」
一護か真剣な顔をしながら白哉に言うと白哉も一護の話しを聞いて薄っすらと小さな笑みを浮かべた。
白「黒崎一護……兄は本当に不思議な男だ……」
黒「んぁ?なんだよそれιまぁ、別に良いけどよ。褒め言葉として取っておくぜ」
白「明日一旦尸魂界へ戻る…技局に調べさせている結果が出る頃だろう……そのときは黒崎一護…貴様も仲間を連れてこっちへ来い」
黒「んぁ?なんで俺達が行くんだよ?」
白「総隊長の命令だ」
「明日の昼前までに準備を済ませておけ」と一言言い残すと白哉は瞬歩で一護の前から消え、ざわめいていた荒々しい風もいつの間にか穏やかになっていた。
つづく
『昔、何時も白哉から沢山の幸せを貰ってたの…何時も隣に居てくれて、何時も温もりをくれたんだ……でも私は何も渡せてないの……白哉には辛い思いばかりさせちゃったし』
黒「アンタが思っているほど、白鼡は不幸だとか思ってねーよ…寧ろその逆だ。好きなんだろ?白鼡のこと……だったらアンタがそんな風に思っていたら白鼡が可哀相だろ?……好きならどんな時でも信じてやれよ」
一護か真剣な顔をしながら白哉に言うと白哉も一護の話しを聞いて薄っすらと小さな笑みを浮かべた。
白「黒崎一護……兄は本当に不思議な男だ……」
黒「んぁ?なんだよそれιまぁ、別に良いけどよ。褒め言葉として取っておくぜ」
白「明日一旦尸魂界へ戻る…技局に調べさせている結果が出る頃だろう……そのときは黒崎一護…貴様も仲間を連れてこっちへ来い」
黒「んぁ?なんで俺達が行くんだよ?」
白「総隊長の命令だ」
「明日の昼前までに準備を済ませておけ」と一言言い残すと白哉は瞬歩で一護の前から消え、ざわめいていた荒々しい風もいつの間にか穏やかになっていた。
つづく