白「奪われてからというもの阿修羅の場所が分からず今日までの時が流れたのだ…だが、阿修羅も手にしておるのは弦劉だ。あやつさへ居場所が分かればその斬魂刀の場所も分かるであろう……」



黒「ダークデスの目的はその阿修羅を使って尸魂界に復讐てことか………これでやっとあいつ等の目的が分かったぜ。じゃあ次は俺からの話だ……なにも言わずに聞いてほしい」




白哉が全てを話し終えると、今回の件に関して、一護たちは理解した。
そして、今度は一護が白哉たちに白鼡のことに関して全てを打ち明けた。










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恋「……嘘だろ？…白鼡さんが……あいつ等によって生き返ったなんて……」



白「……白鼡がダークデスに捕まったとなると、次に狙うは私であろう……その前に何としてでも白鼡を救い出さねばなるまいな」



全てを話し終えると、一護は申し訳なさそうな表情を浮かべていた。

そして話を聞いた恋次を驚きを隠せず白哉は自分がフタタに守ってやることが出来なかった不甲斐なさに手を握り締めていた。









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