第9話 玄劉との対面
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「……―――ならば、……そのために私は蘇ったのか?………貴様の欲望の為に!!……尸魂界を滅ぼすために!!!!ふざけるなぁぁぁ!!!!!」
白鼡は霊圧を一気に爆発させると鞘から朧月を抜き玄劉に切りかかろうとすると、玄劉も鞘から斬魂刀を引き抜いた。
玄「貴殿は確か斬拳走鬼が優れておったな…その力を元に阿修羅を復活させればさぞ莫大な力が発揮できよう」
゛ガキィン!!”
「貴様のやろうとしていることは下劣だ!!己の欲の為、野望のために尸魂界に手を出すことは私が絶対に許さない!!!」
玄「それは素晴らしいことだ。しかし貴殿はその紅い目を持ったことにより我等の同胞には違いないのだよ…どんなに己が否定使用とも、貴殿が『リストリア(蘇りの死神)』ということには変わりない!そのことを尸魂界の連中が知ったらどう思うだろうな?…今までと同じように『仲間』とよんでくれるだろうか?」
「∑っ!?……そ…それでも!それでも私は貴様の言いなりにはならない!!」
゛キィィン!!”
お互いの刀がぶつかり合い、重苦しい二人の霊圧が重なった。
玄「そうか。ならば仕方ない……少しの間眠っててもらうとしよう。……―が、次に目覚めるときは忠実な部下として働いてもらう………刻み込め…『羅生門』」
「∑っ!!!」
゛ズダァァァァン!!”
「……カハッ!」
玄「安心しろ、殺しはしない……やっと手に入れた希望なのだから」
玄劉は斬魂刀である羅生門を発動させると、無数の紅い鎌状のモノが白鼡の身体を刻み込んだ。
すると突然のことに避けることが出来なかった白鼡は攻撃を受けるとその場で意識を失った。
つづく
白鼡は霊圧を一気に爆発させると鞘から朧月を抜き玄劉に切りかかろうとすると、玄劉も鞘から斬魂刀を引き抜いた。
玄「貴殿は確か斬拳走鬼が優れておったな…その力を元に阿修羅を復活させればさぞ莫大な力が発揮できよう」
゛ガキィン!!”
「貴様のやろうとしていることは下劣だ!!己の欲の為、野望のために尸魂界に手を出すことは私が絶対に許さない!!!」
玄「それは素晴らしいことだ。しかし貴殿はその紅い目を持ったことにより我等の同胞には違いないのだよ…どんなに己が否定使用とも、貴殿が『リストリア(蘇りの死神)』ということには変わりない!そのことを尸魂界の連中が知ったらどう思うだろうな?…今までと同じように『仲間』とよんでくれるだろうか?」
「∑っ!?……そ…それでも!それでも私は貴様の言いなりにはならない!!」
゛キィィン!!”
お互いの刀がぶつかり合い、重苦しい二人の霊圧が重なった。
玄「そうか。ならば仕方ない……少しの間眠っててもらうとしよう。……―が、次に目覚めるときは忠実な部下として働いてもらう………刻み込め…『羅生門』」
「∑っ!!!」
゛ズダァァァァン!!”
「……カハッ!」
玄「安心しろ、殺しはしない……やっと手に入れた希望なのだから」
玄劉は斬魂刀である羅生門を発動させると、無数の紅い鎌状のモノが白鼡の身体を刻み込んだ。
すると突然のことに避けることが出来なかった白鼡は攻撃を受けるとその場で意識を失った。
つづく