黒「……っ……ん……白鼡……」



ﾃｯｻｲ「むっ！？」


黒「おぎゃぁぁああああああああああああ！！！！！」


ﾃｯｻｲ「おお！これはまたしても素早い反応ですなぁ」


黒「だから近いっつってんだろぉが！！てめぇ前にもこんなことやってただろーが！！だから何で一緒に布団の中に入ってくんだよ！！？＃ι」



一護が眼を覚まして彼の見た視線の先には、一緒の布団に入って顔を思いっきり近づけたテッサイの姿があった。

それに驚いた一護は前と同じように悲鳴を上げて大声で叫んだ。



喜「おやぁ～眼が覚めたみたいっスね黒崎さんｖお体は大丈夫っスか？」


ル「大丈夫か一護？」


布団から身体を起こすと、喜助とルキアが部屋に入ってきた。



喜「ダークデスの霊圧を感じた後に黒崎さんたちの霊圧が途端に消えたので正直ビックリしましたよ。あの日から黒崎さんは3日間眠ったままだったんスから」


黒「俺…3日も寝ていたのか？」


ル「貴様のところに行ったら気を失っておったからビックリしたぞ。白鼡もいなかったがしらぬか？」


ルキアは白鼡がいないことに心配して一護に訪ねると、一護は何かを思い出したかのように大きく眼を見開いて喜助達に言った。








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