第8話 彼らとの戦い
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「何これ!………っぁ……ち…から…が」
黒「白鼡!!」
砂に身体を覆われたとき白鼡は体中の力が失われバランスを崩し、直ぐに影時が彼女の身体を抱き上げた。
黒「このっ!白鼡に何をしやがった!?」
時「僕の斬魂刀の能力は相手の霊力を食らうんです…こんな所でモタモタしていては弦劉様の申し訳が付きませんからね」
季「ったく…邪魔しないでよね!これからだったのに」
時「無駄な時間は過ごしたくありませんからね。影季も今が我慢してください……ソロソロ撤収しますよ」
気を失った白鼡は影時に抱えられたまま、眼を覚まそうとはしなかった。
そして一護も彼らを帰すまいと刀を構えたが、悪鬼が一護の身体を被った。
黒「クソッ!!…んだよ……こ………れ………」
時「しつこい男は嫌われますよ?…それと桜咲白鼡は頂いていきます。まぁ、次に会うときは違った形で……という風になると思いますけどね」
霊圧を吸い取られた一護は白鼡同様、気を失って地面へと崩れ落ちた。
二人は意識のない一護を他所に、白鼡を抱えてその場から消えていった。
つづく
黒「白鼡!!」
砂に身体を覆われたとき白鼡は体中の力が失われバランスを崩し、直ぐに影時が彼女の身体を抱き上げた。
黒「このっ!白鼡に何をしやがった!?」
時「僕の斬魂刀の能力は相手の霊力を食らうんです…こんな所でモタモタしていては弦劉様の申し訳が付きませんからね」
季「ったく…邪魔しないでよね!これからだったのに」
時「無駄な時間は過ごしたくありませんからね。影季も今が我慢してください……ソロソロ撤収しますよ」
気を失った白鼡は影時に抱えられたまま、眼を覚まそうとはしなかった。
そして一護も彼らを帰すまいと刀を構えたが、悪鬼が一護の身体を被った。
黒「クソッ!!…んだよ……こ………れ………」
時「しつこい男は嫌われますよ?…それと桜咲白鼡は頂いていきます。まぁ、次に会うときは違った形で……という風になると思いますけどね」
霊圧を吸い取られた一護は白鼡同様、気を失って地面へと崩れ落ちた。
二人は意識のない一護を他所に、白鼡を抱えてその場から消えていった。
つづく