第7話 形あるものを捜しに
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黒「おい!何処まで行くんだよ!?」
「いいからいいからvv付いてからのお楽しみ♪」
黒「こんな所に来たって何もねーだろ!?」
「だから付いてからのお楽しみだって!」
小さな山に入って10分後、木々を抜けた小高い丘の上に二人が来るとそこには葉をつけてない木が何本も立ち並び、丘の上からから周りを見渡すと空座町の町並みがパノラマのように自分の視界に映りこんで来た。
黒「なぁ、もしかして見せたかったのってこれか?」
「ううん♪これじゃないよ、もっと綺麗なのを見せたかったんだvv」
すると白鼡は立ち並ぶ木々の前に立つと、死神化した。
そして鞘から斬魂刀を抜き出すと、刃先を地面に向けて一気に差し込んだ。
黒「お、おい!なにやって…………なっ!!?」
一護は白鼡にしている事に疑問を抱いていたが、次の瞬間何もなかった木から満開の桜の花が二人を包み込んだ。
黒「っ…なんだ…これ」
突然のことに一護は目を見開き、月明かりに照らされた桜はさらに美しさをかもし出していた。
「綺麗でしょ♪此処にあったのは桜の木だから、斬魂刀から私の霊力を注ぎ込んで咲かせたんだ…昔…私が六番隊の隊長だったときも隊舎の裏庭に自分の霊力を注ぎ込んで枯れない桜を咲かせてたんだ……白哉も気に入ってくれてね…だから二人でその桜を見ながら過ごすときが一番の幸せだったの」
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「いいからいいからvv付いてからのお楽しみ♪」
黒「こんな所に来たって何もねーだろ!?」
「だから付いてからのお楽しみだって!」
小さな山に入って10分後、木々を抜けた小高い丘の上に二人が来るとそこには葉をつけてない木が何本も立ち並び、丘の上からから周りを見渡すと空座町の町並みがパノラマのように自分の視界に映りこんで来た。
黒「なぁ、もしかして見せたかったのってこれか?」
「ううん♪これじゃないよ、もっと綺麗なのを見せたかったんだvv」
すると白鼡は立ち並ぶ木々の前に立つと、死神化した。
そして鞘から斬魂刀を抜き出すと、刃先を地面に向けて一気に差し込んだ。
黒「お、おい!なにやって…………なっ!!?」
一護は白鼡にしている事に疑問を抱いていたが、次の瞬間何もなかった木から満開の桜の花が二人を包み込んだ。
黒「っ…なんだ…これ」
突然のことに一護は目を見開き、月明かりに照らされた桜はさらに美しさをかもし出していた。
「綺麗でしょ♪此処にあったのは桜の木だから、斬魂刀から私の霊力を注ぎ込んで咲かせたんだ…昔…私が六番隊の隊長だったときも隊舎の裏庭に自分の霊力を注ぎ込んで枯れない桜を咲かせてたんだ……白哉も気に入ってくれてね…だから二人でその桜を見ながら過ごすときが一番の幸せだったの」
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