第7話 形あるものを捜しに
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
黒「ん?何かあったのか?」
一護は白鼡が持っている指輪を見ると、彼女の手には桜の花弁で形どったリングに薄っすらとピンクがかかって小さなクリスタルの付いたペアリングがあった。
「これなら白哉らしいと思わない?vv」
黒「あぁ」
「……付けてくれるかな?」
黒「白鼡が選んだプレゼントなんだろ?だったらつけるに決まってんだろ」
一護はポンポンと白鼡の頭を叩き、彼女はそれをレジに持っていって会計を済ませた。
黒「いいのが見つかってよかったじゃねーか」
「うん!vv有難う一護♪……そしてゴメンね、私の我侭に付き合ってくれて」
黒「はっ!ルキアの我侭に比べたらどってことねーけどな」
買い物を済ませた二人は、家に向かって歩いていた。
先ほどの繁華街と違って回りにはぽつぽつと外灯だけが帰る道筋を照らしていた。
「ねぇ、もう少し時間がある?もしあるなら一護に今日のお礼として見せたいものがあるんだ。」
黒「ん?まぁ別に俺はかまわねーけど…」
「本当!?じゃあ行こう!v」
白鼡はニッコリと笑うと、一護の手を掴んで、小さな山の中へと入っていった。
訳の分からない一護は、彼女に連れられるまま連れて行かれ、山の上へ上へと足を運んでいった。
.
一護は白鼡が持っている指輪を見ると、彼女の手には桜の花弁で形どったリングに薄っすらとピンクがかかって小さなクリスタルの付いたペアリングがあった。
「これなら白哉らしいと思わない?vv」
黒「あぁ」
「……付けてくれるかな?」
黒「白鼡が選んだプレゼントなんだろ?だったらつけるに決まってんだろ」
一護はポンポンと白鼡の頭を叩き、彼女はそれをレジに持っていって会計を済ませた。
黒「いいのが見つかってよかったじゃねーか」
「うん!vv有難う一護♪……そしてゴメンね、私の我侭に付き合ってくれて」
黒「はっ!ルキアの我侭に比べたらどってことねーけどな」
買い物を済ませた二人は、家に向かって歩いていた。
先ほどの繁華街と違って回りにはぽつぽつと外灯だけが帰る道筋を照らしていた。
「ねぇ、もう少し時間がある?もしあるなら一護に今日のお礼として見せたいものがあるんだ。」
黒「ん?まぁ別に俺はかまわねーけど…」
「本当!?じゃあ行こう!v」
白鼡はニッコリと笑うと、一護の手を掴んで、小さな山の中へと入っていった。
訳の分からない一護は、彼女に連れられるまま連れて行かれ、山の上へ上へと足を運んでいった。
.