第7話 形あるものを捜しに
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「えっと……出来れば形に残るものが良いな。邪魔にならなくて、見栄えも綺麗で何時も身に着けてられるモノが」
黒「ん~~じゃあアクセサリーが良いかもな。じゃあ見に行ってみるか」
ある程度買いたいものに目星をつけて、一護は逸れないように白鼡の手を握ると、一軒のアクセサリー店に入っていった。
店に入ると店内にはキラキラとしたアクセサリーが並べられ、ガラスのテーブルや白い壁にはキラキラと見たこともない装飾品の数々が売られてあった。
「うわぁ~!凄くキレーvvどれにするか迷っちゃうよね?♪ねぇ!一護はどれが良いと思う?」
黒「…んぁ?そうだなァ……白哉らしいのにしたら良いんじゃねーか?」
「白哉らしいの?……ん~~~」
無数のアクセサリーから白哉らしいのを選ぼうと、白鼡は必死になって探し出した。
黒「でもよぉ?プレゼントっつーことは誕生日でも近いのか?」
一護は白鼡に聞くと、彼女は捜していた手を止めて話し出した。
「……ううん…誕生日じゃないよ…ただ…形のあるものを渡したかったんだ……昔何時も白哉から沢山の幸せを貰ってたの…何時も隣に居てくれて、何時も温もりをくれたんだ……でも私は何も渡せてないの……白哉には辛い思いばかりさせちゃったし。だから今度は私がプレゼントをする番なの♪」
黒「…そっか…なら気に入ったやつがあるといいな」
白鼡は話し終えると、指輪の場所に近づいた。
「あ!一護!!これなんかどうかな?」
白鼡は一つの指輪を持って一護にニコニコしながら自分の見つけた指輪を見せた。
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黒「ん~~じゃあアクセサリーが良いかもな。じゃあ見に行ってみるか」
ある程度買いたいものに目星をつけて、一護は逸れないように白鼡の手を握ると、一軒のアクセサリー店に入っていった。
店に入ると店内にはキラキラとしたアクセサリーが並べられ、ガラスのテーブルや白い壁にはキラキラと見たこともない装飾品の数々が売られてあった。
「うわぁ~!凄くキレーvvどれにするか迷っちゃうよね?♪ねぇ!一護はどれが良いと思う?」
黒「…んぁ?そうだなァ……白哉らしいのにしたら良いんじゃねーか?」
「白哉らしいの?……ん~~~」
無数のアクセサリーから白哉らしいのを選ぼうと、白鼡は必死になって探し出した。
黒「でもよぉ?プレゼントっつーことは誕生日でも近いのか?」
一護は白鼡に聞くと、彼女は捜していた手を止めて話し出した。
「……ううん…誕生日じゃないよ…ただ…形のあるものを渡したかったんだ……昔何時も白哉から沢山の幸せを貰ってたの…何時も隣に居てくれて、何時も温もりをくれたんだ……でも私は何も渡せてないの……白哉には辛い思いばかりさせちゃったし。だから今度は私がプレゼントをする番なの♪」
黒「…そっか…なら気に入ったやつがあるといいな」
白鼡は話し終えると、指輪の場所に近づいた。
「あ!一護!!これなんかどうかな?」
白鼡は一つの指輪を持って一護にニコニコしながら自分の見つけた指輪を見せた。
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