第7話 形あるものを捜しに
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黒「……――いいぜ」
「…え…――?」
黒「『え?』って我侭に付き合ってほしいんだろ?どこか行きたいところでもあるのか?」
突然の彼の言葉に自分が拍子抜けし、白鼡はきょとんとしていると、一護は彼女の手をとって「行くぜ」と言った。
黒「で、なんの我侭に付き合えばいいんだよ?」
「……買い物に付き合ってほしいのv」
黒「買い物?…何か欲しいものでもあんのかよ?」
「欲しいモノは見てみないとわかんないけど、白哉に……一度でいいから白哉にプレゼントを渡したいんだ//////」
白鼡は顔を赤らめ、優しく微笑んだ。
それを見た一護はそっと微笑むと、急に白鼡の腕を引いて歩き出した。
「わっ!…ちょっと一護!?どうしたの!」
黒「プレゼント渡したいんだろ?だったらこんな所に店なんてあるわけねーだろ」
白鼡は一護に手を引かれながら繁華街に向かっていった。
それから暫く歩くと、二人の目の前には大きな店が立ち並び人々は夜のネオンと共に溢れかえり、昼間と変わらずにぎわっていた。
昔来た現世と違って今の現世の状況に驚きを隠しきれない白鼡は、初めて見る光景に眼を輝かせテンションも上がっていた。
「すごーい!!♪夜なのにこんなに明るいなんて昼間みたいv」
黒「はしゃぎすぎて迷子になるなよ?…で?どんなものを買いたいんだ?」
はしゃぐ白鼡に目をやり、一護は彼女が望むものを聞いた。
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「…え…――?」
黒「『え?』って我侭に付き合ってほしいんだろ?どこか行きたいところでもあるのか?」
突然の彼の言葉に自分が拍子抜けし、白鼡はきょとんとしていると、一護は彼女の手をとって「行くぜ」と言った。
黒「で、なんの我侭に付き合えばいいんだよ?」
「……買い物に付き合ってほしいのv」
黒「買い物?…何か欲しいものでもあんのかよ?」
「欲しいモノは見てみないとわかんないけど、白哉に……一度でいいから白哉にプレゼントを渡したいんだ//////」
白鼡は顔を赤らめ、優しく微笑んだ。
それを見た一護はそっと微笑むと、急に白鼡の腕を引いて歩き出した。
「わっ!…ちょっと一護!?どうしたの!」
黒「プレゼント渡したいんだろ?だったらこんな所に店なんてあるわけねーだろ」
白鼡は一護に手を引かれながら繁華街に向かっていった。
それから暫く歩くと、二人の目の前には大きな店が立ち並び人々は夜のネオンと共に溢れかえり、昼間と変わらずにぎわっていた。
昔来た現世と違って今の現世の状況に驚きを隠しきれない白鼡は、初めて見る光景に眼を輝かせテンションも上がっていた。
「すごーい!!♪夜なのにこんなに明るいなんて昼間みたいv」
黒「はしゃぎすぎて迷子になるなよ?…で?どんなものを買いたいんだ?」
はしゃぐ白鼡に目をやり、一護は彼女が望むものを聞いた。
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