第6話 別れ際の約束
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現世に来ていた白鼡引き入る六番隊はあまりの虚の多さに少々苦戦していた。
「っ……あまりにも多すぎる…やっぱり応援をよこしたほうが良かったかな」
白「無理はするな」
「ありがと、でも大丈夫よ。無理をしてでもコイツらを倒さないとね」
何故だかこのとき、とてつもない胸騒ぎに襲われた。
初めは気のせいであろうと思っていたが、それはそうでもなかったらしい。
他の死神と白鼡たちは一行に減らない虚のせいで息も大分上がりはじめていた。
しかし次の瞬間、突然空に亀裂が入り、重たい空気が六番隊を襲った。
「∑っ!!…この霊圧」
白「間違いなかろう………大虚だ」
空の亀裂はますます大きくなり、そこからは大虚が姿を現した。
「チッ!こんなときに!他の死神は直ちに体制を建て直し、卍(じん)を組め!!……白哉…ここは私が行くよ…だから皆を守ってね」
白「なっ!?白鼡!!」
そして白鼡は斬魂刀を握り締めて一人で立ち向かっていった。
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「っ……あまりにも多すぎる…やっぱり応援をよこしたほうが良かったかな」
白「無理はするな」
「ありがと、でも大丈夫よ。無理をしてでもコイツらを倒さないとね」
何故だかこのとき、とてつもない胸騒ぎに襲われた。
初めは気のせいであろうと思っていたが、それはそうでもなかったらしい。
他の死神と白鼡たちは一行に減らない虚のせいで息も大分上がりはじめていた。
しかし次の瞬間、突然空に亀裂が入り、重たい空気が六番隊を襲った。
「∑っ!!…この霊圧」
白「間違いなかろう………大虚だ」
空の亀裂はますます大きくなり、そこからは大虚が姿を現した。
「チッ!こんなときに!他の死神は直ちに体制を建て直し、卍(じん)を組め!!……白哉…ここは私が行くよ…だから皆を守ってね」
白「なっ!?白鼡!!」
そして白鼡は斬魂刀を握り締めて一人で立ち向かっていった。
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