第6話 別れ際の約束
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喜「暫く顔を見てなかったんでとても寂しかったんスよぉ?」
「あははι最近仕事が増えちゃって休む暇がないんだよね。でもこの頃虚退治の任務が入ってこないから逆に身体が鈍っちゃってι」
喜「ワタシ的には危険な虚退治より、静かに書類をしてもらってた方が安心なんスけどねv」
「それじゃあ死神として意味ないじゃない(苦笑)それに私は隊長なんだからそう簡単に死んだりするわけないじゃない♪」
喜「それでも心配なんスよ。油断は禁物っスからね!」
「はいはい!ちゃんと気をつけるよv」
白鼡は喜助と少しの間話し込んでいた。
そしてそろそろ隊舎に戻ろうとしたとき、一羽の地獄蝶がヒラヒラと白鼡の元にやって来た。
「どうかしたの?」
【山本総隊長から虚退治の任務の命が出ています。場所は東京都西部、座軸一八〇〇~二五〇〇。】
「やったぁ♪久々の任務だァvvじゃあ今から行くね!…って事で喜助!帰ってきたらまた話し相手になってね!」
「気を付けるんスよ!」
これが
ワタシと彼女の最後に交わした言葉だった。
そしてこの日の尸魂界には…
しんしんと雪が降り始めていた
.
「あははι最近仕事が増えちゃって休む暇がないんだよね。でもこの頃虚退治の任務が入ってこないから逆に身体が鈍っちゃってι」
喜「ワタシ的には危険な虚退治より、静かに書類をしてもらってた方が安心なんスけどねv」
「それじゃあ死神として意味ないじゃない(苦笑)それに私は隊長なんだからそう簡単に死んだりするわけないじゃない♪」
喜「それでも心配なんスよ。油断は禁物っスからね!」
「はいはい!ちゃんと気をつけるよv」
白鼡は喜助と少しの間話し込んでいた。
そしてそろそろ隊舎に戻ろうとしたとき、一羽の地獄蝶がヒラヒラと白鼡の元にやって来た。
「どうかしたの?」
【山本総隊長から虚退治の任務の命が出ています。場所は東京都西部、座軸一八〇〇~二五〇〇。】
「やったぁ♪久々の任務だァvvじゃあ今から行くね!…って事で喜助!帰ってきたらまた話し相手になってね!」
「気を付けるんスよ!」
これが
ワタシと彼女の最後に交わした言葉だった。
そしてこの日の尸魂界には…
しんしんと雪が降り始めていた
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