第5話 私の過去
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月明かりが照らす道を二人で歩いていると、連れて行きたい場所があると言い、白哉を案内した。
「私の取って置きの場所があるんだv」
白「場所?」
「うん。誰にも教えてないの…私が見つけた私だけの場所」
白「そのような場所を私に教えても良いのか?」
「白哉だから教えたいの…他の人には教えたくないけど、白哉だけには知っておいてほしいんだ」
歩き初めて15分。
普段誰も入らないような森を暫く歩き、視界が開けてきた所で見たこともない丘に出てきた。
周りを見渡しても何も無く、本当に草原って感じの殺風景な場所だった。
白「こんな所が兄の言っていた場所なのか?何もないが」
「確かに今は何もないけど、ちょっと待っててvもう少しで出てくるから」
白哉は訳が分からず白鼡が見つめる先を自分も見ていた。
「白哉!もう直ぐだよ!!」
.
「私の取って置きの場所があるんだv」
白「場所?」
「うん。誰にも教えてないの…私が見つけた私だけの場所」
白「そのような場所を私に教えても良いのか?」
「白哉だから教えたいの…他の人には教えたくないけど、白哉だけには知っておいてほしいんだ」
歩き初めて15分。
普段誰も入らないような森を暫く歩き、視界が開けてきた所で見たこともない丘に出てきた。
周りを見渡しても何も無く、本当に草原って感じの殺風景な場所だった。
白「こんな所が兄の言っていた場所なのか?何もないが」
「確かに今は何もないけど、ちょっと待っててvもう少しで出てくるから」
白哉は訳が分からず白鼡が見つめる先を自分も見ていた。
「白哉!もう直ぐだよ!!」
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