19話 死神VSダークデスNO3
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ル「Σなっ!?己の斬魂刀に鬼道を…!」
姫百合は炎をまといながら白哉を包み込むと大きな火柱となっていた。
天「どうだ死神。どんなに隊長各であろうと俺の斬魂刀からは逃げられない。ましてやこの灼熱の炎だ…さぁどうする?」
白「…………フン…言いたいことはそれだけか…破道の五十八『テン嵐』」
゛ゴァアア!”
天「Σっ!!」
白哉は千本桜をいったん刀に戻して柄を軸に刀を回し鬼道は放つと、姫百合を包み込むほどの大きな竜巻を発生させた。
竜巻は凄い風圧と共に姫百合を粉砕させると、灼熱の炎も消えてなくなり花びらの刃がひらひらと舞っていた。
天「な…何だと…!?俺の姫百合が…」
白「そこまで驚くことでもあるまい。貴様は自分の力に傲りを抱き相手の能力を垣間見ていたのだ……それが命取りとも知らずに。」
天「何をでたらめな!!俺の力は貴様よりはるかに上だ!!死神として虚の力を手にし、デリトルとなって生まれ変わった!もはや死神など差は歴善のはずだぁ!!」
白「――…笑止…己自体が力に飲み込まれそれを抑えることすらできぬ者が私よりも格が上と?……それ自体が既に傲りだというのだ。だが、それでも己が私より格が上と申すなら今度は私からその力を見せてやろう…―――卍解―『千本桜景厳』」
゛ザアァァァアアアアアア!!”
白哉は千本桜を卍解すると姫百合の倍に当たる無数の桜の刃が宙を舞っていた。
白「デリトル…――貴様は私の誇りと存在を汚したのだ。その罪身をもって知るがいい」
天「っ…くっ…クソォォオオオオオ!!!!!」
゛ザンッ!!”
白「……終わったか」
***********
「終わったようだな…天重も影時も影季もみんなやられたな玄劉よ」
今まで彼らの戦いを黙って見ていた白鼡と玄劉だったが、彼らの周りには重苦しい霊圧を放っているし死神達が二人を取り囲んでいた。
玄「あ奴らはこの百年の間よく儂と共に研究をしてくれた……しかし!!部下であったにせよ所詮は非力なゴミでしかすぎぬという事だ」
京「おやおや自分の部下に対して凄い言いようじゃない?」
玄「部下にせよ使えぬ者は切り捨てねば己も足元をすくいかねん」
「クス…確かにそれは正解だな。弱き者は邪魔なだけだ。まぁ私はそっちの方が好都合ではあるがな。さて、今度はこっちから攻撃をさせてもらうぞ。」
そして白鼡は持っていた阿修羅を構えると、一気に霊圧をあげた。
「さぁ、楽しい殺し合いを始めるぞ」
続く
姫百合は炎をまといながら白哉を包み込むと大きな火柱となっていた。
天「どうだ死神。どんなに隊長各であろうと俺の斬魂刀からは逃げられない。ましてやこの灼熱の炎だ…さぁどうする?」
白「…………フン…言いたいことはそれだけか…破道の五十八『テン嵐』」
゛ゴァアア!”
天「Σっ!!」
白哉は千本桜をいったん刀に戻して柄を軸に刀を回し鬼道は放つと、姫百合を包み込むほどの大きな竜巻を発生させた。
竜巻は凄い風圧と共に姫百合を粉砕させると、灼熱の炎も消えてなくなり花びらの刃がひらひらと舞っていた。
天「な…何だと…!?俺の姫百合が…」
白「そこまで驚くことでもあるまい。貴様は自分の力に傲りを抱き相手の能力を垣間見ていたのだ……それが命取りとも知らずに。」
天「何をでたらめな!!俺の力は貴様よりはるかに上だ!!死神として虚の力を手にし、デリトルとなって生まれ変わった!もはや死神など差は歴善のはずだぁ!!」
白「――…笑止…己自体が力に飲み込まれそれを抑えることすらできぬ者が私よりも格が上と?……それ自体が既に傲りだというのだ。だが、それでも己が私より格が上と申すなら今度は私からその力を見せてやろう…―――卍解―『千本桜景厳』」
゛ザアァァァアアアアアア!!”
白哉は千本桜を卍解すると姫百合の倍に当たる無数の桜の刃が宙を舞っていた。
白「デリトル…――貴様は私の誇りと存在を汚したのだ。その罪身をもって知るがいい」
天「っ…くっ…クソォォオオオオオ!!!!!」
゛ザンッ!!”
白「……終わったか」
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「終わったようだな…天重も影時も影季もみんなやられたな玄劉よ」
今まで彼らの戦いを黙って見ていた白鼡と玄劉だったが、彼らの周りには重苦しい霊圧を放っているし死神達が二人を取り囲んでいた。
玄「あ奴らはこの百年の間よく儂と共に研究をしてくれた……しかし!!部下であったにせよ所詮は非力なゴミでしかすぎぬという事だ」
京「おやおや自分の部下に対して凄い言いようじゃない?」
玄「部下にせよ使えぬ者は切り捨てねば己も足元をすくいかねん」
「クス…確かにそれは正解だな。弱き者は邪魔なだけだ。まぁ私はそっちの方が好都合ではあるがな。さて、今度はこっちから攻撃をさせてもらうぞ。」
そして白鼡は持っていた阿修羅を構えると、一気に霊圧をあげた。
「さぁ、楽しい殺し合いを始めるぞ」
続く