第18話 死神VSダークデスNo2
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黒「クソっ!月牙天衝!!!」
ズダァアアン!!!!
迫ってきた花弁は彼らの間近まで接近してきたが、一護は斬月の衝撃波で弾き返すと、ものすごい砂煙と共に天重の攻撃も一瞬にして散ってしまった。
天「俺の攻撃を此処まで蹴散らすとは……なかなか興味深い。だがな…良いことを教えてやる。俺の斬魂刀は加わった衝撃の分だけ………速度は倍になる」
ズダダダダダダ!!!!!
黒「Σ何!?…ぐぁああ!!!」
ル「一護ぉ!!」
石「黒崎!!」
天「フッ…口ほどにも無いとはこのことを言うのだろうな。だが人間の小僧の割にはここまでよく頑張った。もうあとは大人しくそこで寝ていろ」
先ほど以上に速度が増した姫百合は目にも止まらぬ速さで一護に向かってくると、無数の鋭い刃が彼の体中を切り裂き、大きく目を見開いた一護はゆっくりとその場に倒れてしまった。
***********
「あれを見てもまだ違うと…そう抜かすのか?弱いだけの集団がどんなに束になってかかってこようとも、強大な力の前ではどうする事もできぬのだ。」
京「でも、どんなに小さな石ころでもたくさん集まれば大きな巨石になる。どんなに少ない水でもたくさん集まれば大河の様になる」
浮「どんなにお前たちに力が大きくても、俺達死神はそれ以上の力を持っている……仲間を思う白鼡なら分かるんじゃないのか?」
「フンっ戯言を…その小石が巨石になるまでにどれだけ時間がかかるのだ?少ない水が大河になるのにどれだけ月日がかかるのだ?……どんなに足掻いても、貴様ら死神は今の私達の足元にも及ばないのだよ」
冷たい表情で彼らを睨みつけ、浮竹や京楽の言葉は白鼡に届くことはなかった。
玄「さて、話はもうよかろう。白鼡、一人残らず…殺せ」
「わかった……待っていろ。他の連中を殺したら最後に朽木白哉…お前をこの手で眠らせてやる。」
その言葉と同時に、白鼡は音もなく瞬歩でその場から姿を消した。
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ズダァアアン!!!!
迫ってきた花弁は彼らの間近まで接近してきたが、一護は斬月の衝撃波で弾き返すと、ものすごい砂煙と共に天重の攻撃も一瞬にして散ってしまった。
天「俺の攻撃を此処まで蹴散らすとは……なかなか興味深い。だがな…良いことを教えてやる。俺の斬魂刀は加わった衝撃の分だけ………速度は倍になる」
ズダダダダダダ!!!!!
黒「Σ何!?…ぐぁああ!!!」
ル「一護ぉ!!」
石「黒崎!!」
天「フッ…口ほどにも無いとはこのことを言うのだろうな。だが人間の小僧の割にはここまでよく頑張った。もうあとは大人しくそこで寝ていろ」
先ほど以上に速度が増した姫百合は目にも止まらぬ速さで一護に向かってくると、無数の鋭い刃が彼の体中を切り裂き、大きく目を見開いた一護はゆっくりとその場に倒れてしまった。
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「あれを見てもまだ違うと…そう抜かすのか?弱いだけの集団がどんなに束になってかかってこようとも、強大な力の前ではどうする事もできぬのだ。」
京「でも、どんなに小さな石ころでもたくさん集まれば大きな巨石になる。どんなに少ない水でもたくさん集まれば大河の様になる」
浮「どんなにお前たちに力が大きくても、俺達死神はそれ以上の力を持っている……仲間を思う白鼡なら分かるんじゃないのか?」
「フンっ戯言を…その小石が巨石になるまでにどれだけ時間がかかるのだ?少ない水が大河になるのにどれだけ月日がかかるのだ?……どんなに足掻いても、貴様ら死神は今の私達の足元にも及ばないのだよ」
冷たい表情で彼らを睨みつけ、浮竹や京楽の言葉は白鼡に届くことはなかった。
玄「さて、話はもうよかろう。白鼡、一人残らず…殺せ」
「わかった……待っていろ。他の連中を殺したら最後に朽木白哉…お前をこの手で眠らせてやる。」
その言葉と同時に、白鼡は音もなく瞬歩でその場から姿を消した。
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