第18話 死神VSダークデスNo2
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季「…いい気ななるなよ?………人間風情が!…良い気になるんじゃねーぞぉぉ!!!」
゛ゴァアアアア!!!”
「「「「っ!!?」」」」
一護達の周りの空気は直接肌で感じることができるほどビリビリと伝わり、それと同時に霊圧が一気に上がったせいで真っ黒い霊圧の渦が影季を取り巻くと、そこに姿を現したのは破面の様に半分虚化した実体であった。
ル「ほ…虚化…だと?」
季「あぁ、そうだよ。俺達ダークデスはデリトルを作りだした反面、自分達も虚の力を手に入れた。あれだけ不可能と思っていたことが可能になった!!」
ル「バカな!!お互いがそれぞれの力を手に入れるには!!」
時「『崩玉』…ですよね?」
「「「「!!」」」」
恋「くっ…何でテメーがその事を知ってやがる」
天「我らにその力を分け与えてくれたのが、その藍染だったからだ」
ル「Σなっ!?…藍染…だと」
冬「…――どういう事だ…お前らも藍染とグルだってことなのか?」
天「我らの願いをかなえてくれたのも、力を与えてくれたのも藍染だった………いいか?研究というものは実現してそれが初めて成功となる。実現もしないような研究など、ただのまま事にしかすぎん。デリトルも我らが持つ強大な力も、持ってこそ立派な研究者と言えるのだ。藍染はそんな我らに協力をしてくれたのだ………だが安心しろ、力を貰ったからと言って我らは藍染側に付いたわけではない。……確かに尸魂界を破滅するという目的は同じだが……―――我らは我らのやり方で貴様たちを地獄に導いてやる!!天に向かって咲き誇れ…『姫百合』!!」
天重は刀を白哉の様に自分の前にかざすと、刃先から柄にかけて全てが花びらのように姿を変え、数え切れないほどの無数の花びらが一護達めがけて攻撃を開始した。
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゛ゴァアアアア!!!”
「「「「っ!!?」」」」
一護達の周りの空気は直接肌で感じることができるほどビリビリと伝わり、それと同時に霊圧が一気に上がったせいで真っ黒い霊圧の渦が影季を取り巻くと、そこに姿を現したのは破面の様に半分虚化した実体であった。
ル「ほ…虚化…だと?」
季「あぁ、そうだよ。俺達ダークデスはデリトルを作りだした反面、自分達も虚の力を手に入れた。あれだけ不可能と思っていたことが可能になった!!」
ル「バカな!!お互いがそれぞれの力を手に入れるには!!」
時「『崩玉』…ですよね?」
「「「「!!」」」」
恋「くっ…何でテメーがその事を知ってやがる」
天「我らにその力を分け与えてくれたのが、その藍染だったからだ」
ル「Σなっ!?…藍染…だと」
冬「…――どういう事だ…お前らも藍染とグルだってことなのか?」
天「我らの願いをかなえてくれたのも、力を与えてくれたのも藍染だった………いいか?研究というものは実現してそれが初めて成功となる。実現もしないような研究など、ただのまま事にしかすぎん。デリトルも我らが持つ強大な力も、持ってこそ立派な研究者と言えるのだ。藍染はそんな我らに協力をしてくれたのだ………だが安心しろ、力を貰ったからと言って我らは藍染側に付いたわけではない。……確かに尸魂界を破滅するという目的は同じだが……―――我らは我らのやり方で貴様たちを地獄に導いてやる!!天に向かって咲き誇れ…『姫百合』!!」
天重は刀を白哉の様に自分の前にかざすと、刃先から柄にかけて全てが花びらのように姿を変え、数え切れないほどの無数の花びらが一護達めがけて攻撃を開始した。
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