第17話 死神VSダークデス
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修「ほぉ、中々の自信じゃねーか。そんなに気になるなら試してみるか?どっちが先にぶっ倒れるか」
時「安っぽい挑発ですね……ですが良いでしょう。良い暇つぶしぐらいにはなるかもしれません…くれぐれも私を退屈させないで下さいよ?」
乱「それはこっちのセリフだっての。後悔してもおそいから」
冬「お前ら…動くぞ」
時「クスッ…それは楽しみですね…それではお食事の時間ですよ?悪鬼」
影時はゆっくりと残魂刀を振り上げると太陽の光で反射していた刃はキラリと不気味にひかり、時折吹く風は影時の髪をサラサラとなびかせていた。
***********
「ねぇ玄劉?私はまだ動いちゃダメなのか?見ているためだけに此処に連れてきたわけじゃないんだろ?」
玄「そう慌てずともよい。白鼡にはこ奴らと戦ってもらう……今ここで阿修羅の威力を見せ付けてやるとよい!」
そう言って玄劉が指を刺した場所には、白哉・浮竹・京楽・砕蜂といった隊長各の姿があり、それを見た白鼡は薄らと笑みを浮かべると、握り締めていた阿修羅に霊力を注ぎ込んだ。
「クス…なんだか楽しそうになってきたじゃないか…――生まれ変わる前の私だったら絶対にこういう事は望まなかっただろうに……だが、今となってはそんな甘いことは言ってられないんだよ」
浮「白鼡君…君は本当に本心で思っているのか!?君も我ら同じ死神であるなら!!」
「…そんなことは忘れたよ」
浮「っ!!」
「口だけで正義を語っても何も生まれやしない…実行しなければ先へは進まない……生ぬるい尸魂界で生ぬるいお茶をすすっているだけでは何も発展していかぬのだ!!だが玄劉は違う…あ奴は世界を変える…私が従うは玄劉のみ!」
京「それは本気で言っているのかい?白鼡ちゃん」
今まで思ってもみなかった言葉が白鼡の口から出て、その場にいた死神は驚きのあまり目を見開いた。
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時「安っぽい挑発ですね……ですが良いでしょう。良い暇つぶしぐらいにはなるかもしれません…くれぐれも私を退屈させないで下さいよ?」
乱「それはこっちのセリフだっての。後悔してもおそいから」
冬「お前ら…動くぞ」
時「クスッ…それは楽しみですね…それではお食事の時間ですよ?悪鬼」
影時はゆっくりと残魂刀を振り上げると太陽の光で反射していた刃はキラリと不気味にひかり、時折吹く風は影時の髪をサラサラとなびかせていた。
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「ねぇ玄劉?私はまだ動いちゃダメなのか?見ているためだけに此処に連れてきたわけじゃないんだろ?」
玄「そう慌てずともよい。白鼡にはこ奴らと戦ってもらう……今ここで阿修羅の威力を見せ付けてやるとよい!」
そう言って玄劉が指を刺した場所には、白哉・浮竹・京楽・砕蜂といった隊長各の姿があり、それを見た白鼡は薄らと笑みを浮かべると、握り締めていた阿修羅に霊力を注ぎ込んだ。
「クス…なんだか楽しそうになってきたじゃないか…――生まれ変わる前の私だったら絶対にこういう事は望まなかっただろうに……だが、今となってはそんな甘いことは言ってられないんだよ」
浮「白鼡君…君は本当に本心で思っているのか!?君も我ら同じ死神であるなら!!」
「…そんなことは忘れたよ」
浮「っ!!」
「口だけで正義を語っても何も生まれやしない…実行しなければ先へは進まない……生ぬるい尸魂界で生ぬるいお茶をすすっているだけでは何も発展していかぬのだ!!だが玄劉は違う…あ奴は世界を変える…私が従うは玄劉のみ!」
京「それは本気で言っているのかい?白鼡ちゃん」
今まで思ってもみなかった言葉が白鼡の口から出て、その場にいた死神は驚きのあまり目を見開いた。
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