第17話 死神VSダークデス
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黒「……こうも視界が悪いんじゃ何も見えねぇな。でも、もしかしてやっつけたのか?」
石「いや、まだ分からない…僕としても強力な矢を打ちこんだんだが油断は禁物だ」
辺りに立ち込めていた砂煙は徐々に引いていき、一護達は決着がついたことを祈っていた。
しかしそんな願いも虚しく、彼らの視線の先には無傷で立ち尽くしている影季の姿が飛び込んできた。
石「なっ!?生きているだと!?」
黒「しかも無傷かよ」
ル「しかし石田の攻撃は確実に奴に命中したはずだ!?」
季「……なんで僕が無傷で立っているかって?そんなの簡単だよ。メガネの君が矢を放ったと同時に僕も蛇鬼を打って、技の力を拡散させたからに決まってるだろ?僕だってバカじゃない…頭は生きている間に使わないと腐ってしまうからね………さぁ、今度は僕の番だ。遊んであげるから感謝しなよ!?」
***********
そして一護達と少し離れたところにいた恋次・乱菊・日番谷・修兵は目の前にいる影時を取り囲んでそれぞれ刀を構えていた。
時「…私一人にこんなに大人数の死神がかかってこなければ勝てないのですか?」
恋「へっ!有り難く思えよな。隊長、副隊長が雑魚一匹に対して四人で相手をすることは滅多にないんだぜ?」
時「そうですか…それでは私は特別ってことなんですね?………それにしても影季は短気ですから初っ端からあんなに力を解放したら後が持たないでしょうに……クス……それとも、先にあそこの死神達がやられてしまいますかねぇ?」
影時は怪しく口元をあげると、兆発するかのように笑みを浮かべた。
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石「いや、まだ分からない…僕としても強力な矢を打ちこんだんだが油断は禁物だ」
辺りに立ち込めていた砂煙は徐々に引いていき、一護達は決着がついたことを祈っていた。
しかしそんな願いも虚しく、彼らの視線の先には無傷で立ち尽くしている影季の姿が飛び込んできた。
石「なっ!?生きているだと!?」
黒「しかも無傷かよ」
ル「しかし石田の攻撃は確実に奴に命中したはずだ!?」
季「……なんで僕が無傷で立っているかって?そんなの簡単だよ。メガネの君が矢を放ったと同時に僕も蛇鬼を打って、技の力を拡散させたからに決まってるだろ?僕だってバカじゃない…頭は生きている間に使わないと腐ってしまうからね………さぁ、今度は僕の番だ。遊んであげるから感謝しなよ!?」
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そして一護達と少し離れたところにいた恋次・乱菊・日番谷・修兵は目の前にいる影時を取り囲んでそれぞれ刀を構えていた。
時「…私一人にこんなに大人数の死神がかかってこなければ勝てないのですか?」
恋「へっ!有り難く思えよな。隊長、副隊長が雑魚一匹に対して四人で相手をすることは滅多にないんだぜ?」
時「そうですか…それでは私は特別ってことなんですね?………それにしても影季は短気ですから初っ端からあんなに力を解放したら後が持たないでしょうに……クス……それとも、先にあそこの死神達がやられてしまいますかねぇ?」
影時は怪しく口元をあげると、兆発するかのように笑みを浮かべた。
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