15話 逆転生活!?
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「………ん……ここ…は?」
市「気がついたん?♪」
「市…まる…たいちょう?」
目を覚ますと、そこは四番隊のベッドで自分の枕元にはギンがいた。
「もしかして戻れた?」
市「ちゃんと戻れてるで」
「よかったぁι私ずっとあのままだったらどうしようかよ思ったよι」
ホッと胸をなでおろした名無しは、もう二度と阿近の実験には付き合うまいと心に決めた。
そして名無しはベッドから降りると元気いっぱいで部屋から出て行った。
市「あ~あι行ってもうた………薬の副作用で名無しちゃんの頭に猫耳が生えてんねんけどιもしかして阿近君ワザとやないかな?」
そしてその彼女が出て行った数分後、隊舎中に響き渡るぐらいの大声が聞こえてきたのは言うまでもない。
「何なのよこれぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
END