それから二人は一応隊舎に戻ると、今後のことについて話し合いを始めた。




市（名無し）「で、今後のことなんですけど、私達が元に戻るまで一緒に行動しましょう」



名無し（市）「僕はこのままでもええでｖｖ」


市（名無し）「私が嫌よ＃……それに周りに知れたら余計混乱を招くことになりかねませんからね。なので私的にはかなぁぁぁぁぁり不満ですけど、元に戻るまで寝食共にしましょう。」



こうして、彼女の提案を聞き入れた名無し（ギン）は暫くの間、市丸（名無し）とともに過ごす羽目になったのだ。





そして夜がやって来た。



名無し（市）「遠慮せんでええよ♪今日からこの部屋が僕と名無しちゃんの愛の巣になるんやからｖｖ」


市（名無し）「少しの間だけです！はぁ～～ι何だか疲れちゃった」




名無し（市）「つれへんなぁ～ｖ……でも正直僕も疲れたわ～ι」



二人は寝食共にすることを決めたので元に戻るまではギンの部屋で寝ることになった。




名無し（市）「ほな、僕は先にお風呂入ってくるわ」


市（名無し）「はーい…………∑ってちょっと待ったぁぁ！！///////」



ギン（名無し）はお風呂に入りに行こうとする名無し（ギン）にストップをかけた。





名無し（市）「どうかしたん」


市（名無し）「どうしたもこうしたもないですよ！//////今は私の体だということを忘れないで下さい！！///////」




名無し(市)「僕は全然かまへんよｖｖ」



市（名無し）「私が構います！！/////隊長には入るとき目隠しをしてもらいます！/////体は私が洗いますから/////」




そしてギン（名無し）は名無し（ギン）に目隠しをすると、自分も腰にタオルを巻きつけて一緒にお風呂に入った。









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