15話 逆転生活!?
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そして名無しは三番隊である自分の隊舎にもどって行った。
阿近から受け取った小瓶には液体が入っており、色もなんとなく毒々しい紫色であった。
『この液体は相手と自分が飲むだけでいいからな。まぁ、見た目は結構やばいけど、味はねーからお茶にでも混ぜて飲め♪混ぜても色は変わんねーから安心しろv』
「って阿近さんは行ってたけど本当に大丈夫なのかな?ι」
名無しは半信半疑だった。
そして隊舎に戻ってくると阿近が言ったように用意したお茶の中に何滴か薬を入れて、自分も飲んでみた。
「後は誰かに飲ませればいいんだよね?……誰に飲ませようかな?」
この薬が何の効果のもたらすのかよくわかってない名無しだった。
そして、飲ませようとする相手も決まらず、悩んでいると背後から凄い勢いで抱きつかれた。
市「名無しちゃんvv何やってん?♪」
「いっ…市丸隊長!?//////っていうかはーなーしーてー!!」
市「いややvv名無しちゃんめっちゃ抱き心地ええもん♪……ん?もしかしてそのお茶僕のために用意してくれたん?vv」
「あぁぁぁああ!!!それ!!」
市「おおきにvv」
ギンは先ほど彼女が淹れたお茶を薬入りとは知らず、ぐびぐびと全て飲み干してしまった。
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